サンロッカーズ渋谷が「オールドエルパソ」とオフィシャルパートナー契約を締結！

サンロッカーズ渋谷、オールドエルパソと提携へ

東京都渋谷区のプロバスケットボールチーム、サンロッカーズ渋谷が、メキシコのテクスメクス食材のトップブランド「オールドエルパソ」を取り扱う会社、ジェネラル・ミルズ・インターナショナル・リミテッドとの新たなオフィシャルパートナー契約を締結しました。この契約は、2025-26シーズンからのスタートとなります。

パートナーシップの内容

今回の提携により、サンロッカーズ渋谷のホームゲームである青山学院記念館の北側看板や、各広報物に「オールドエルパソ」のロゴが表示されることになります。また、この契約を締結した旨の公式発表が行われ、両社の協力を強調する形となっています。

パートナーだったオールドエルパソは、幅広いテクスメクス食材を提供するブランドであり、特にタコスやサルサなどで知られています。バスケットボールというスポーツと、食を通じた楽しみを結びつける新たな取り組みが期待されています。

サンロッカーズ渋谷について

サンロッカーズ渋谷は、歴史ある実業団バスケットボールクラブ「日立サンロッカーズ」を母体としており、1935年の設立以来、多くのファンに支えられながら成長してきました。2016年にB.LEAGUEが発足される際、「サンロッカーズ渋谷」としてプロチームとして再スタートしました。2022年からはセガサミーグループの一員となり、さらにクラブの成長に拍車をかけています。

2025年にはBリーグ傘下の古参チームとして創設90周年を迎える予定であり、クラブの歴史と思いを次の世代に引き継ぐ重要な年となります。

目指すもの

サンロッカーズ渋谷は、リーグ初優勝を目指しており、今回のパートナーシップがその実現に向けた新たな力となると期待されています。オールドエルパソとの提携を通じて、試合観戦の楽しさを増し、ファンとの絆を深める機会を創出していく方針です。

このパートナーシップにより、バスケットボールに新たな風を吹き込むことになるでしょう。両ブランドのコラボレーションが、ファンの皆さまにも新しい体験を提供することが待たれます。これからのサンロッカーズ渋谷にご期待ください。