ドゥ・ジエ監督初作品
2025-11-20 10:54:27

中国の名匠ドゥ・ジエが描く新たな日本の物語『椰子の高さ』が公開!

映画『椰子の高さ』、2026年公開



2026年2月6日、映画『椰子の高さ』がアップリンク吉祥寺を皮切りに全国で順次公開されることが決定しました。この作品は、中国映画界で長年撮影監督として名を馳せてきた杜杰(ドゥ・ジエ)氏の長編監督デビュー作です。杜・ジエ監督はこれまでにも数々の大ヒット映画の撮影に携わってきており、その豊かな映像美が注目を集めてきました。

舞台は四国の最南端、足摺岬



本作の舞台は、美しい自然に囲まれた四国最南端の足摺岬。視覚的な美しさが際立む一方で、この地は自殺の名所としても知られています。この荘厳な環境の中で、失った愛を抱える男と、新婚旅行前に恋を失った女が交錯する物語が展開されます。彼らの孤独と再生を描く、切なくも美しいストーリーです。

ドゥ・ジエ監督の多才な表現



ドゥ・ジエ監督は、この作品で監督・脚本・撮影・美術・編集を手がけ、自身の感性で描く「新しい日本の物語」を表現しています。彼の作品は、過去の成功に留まらず、まさに新たな挑戦であり、その意欲が感じられます。映画『椰子の高さ』は、2024年9月に釜山国際映画祭にて初上映、その後も東京フィルメックス等の国際映画祭で高評価を得ており、注目を集めています。

ポスタービジュアルの魅力



新たに発表されたポスタービジュアルでは、主演の大場みなみが儚げな表情を見せており、作品のテーマカラーであるターコイズブルーが印象的に配されています。このビジュアルは、映画の雰囲気をしっかりと伝えてくれます。

クラウドファンディングで全国上映へ



さらに注目すべきは、ドゥ・ジエ監督の作品が中国で劇場公開されない逸話から、全国への拡大上映を目的としたクラウドファンディングを実施している点です。関心のある人々が、彼の作品に共感し応援したいと考えられる背景が見えます。目標金額は120万円で、実施期間は2025年11月20日から2026年1月15日まで。リターンには、舞台挨拶やオリジナルグッズが用意されています。

キャストの魅力



主演には、インディーズ映画で注目を集める大場みなみ。彼女が演じるのは、亡くなった恋人の影を背負う菅元役です。一方で、田中爽一郎が演じるのは、もう一人の主要キャラクター、持田。彼も自分の痛みを抱えており、ふたりの出会いが心の安らぎをもたらすのかが見どころです。

監督のこだわり



ドゥ・ジエ監督はこの作品を通じて、日本に対する「外国人」の独自の視点を提供しようとしています。彼は、この映画が、観客ひとりひとりによって異なる解釈を生むことを期待しています。

『椰子の高さ』は、ただの映画ではなく、観ること自体が一つの体験となることでしょう。この作品が日本の映画界に新たな風を吹き込むことを期待し、公開を心待ちにしています。

公式サイトやSNSなどで詳細をチェックして、ぜひ劇場へ足を運んでください。


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