ワーナーブラザーススタジオツアー東京でホグワーツが舞台の祭典開催

ワーナーブラザーススタジオツアー東京が贈るホグワーツの祭典

2026年1月17日から3月15日まで、東京のワーナーブラザーススタジオツアーにて、「ホグワーツハウスプライド」が開催されます。これは、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」の制作の裏側を体験するスタジオツアー東京の一環で、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮に焦点を当てた特別なイベントです。

大広間に巨大な寮のフラッグ出現

この祭典の特長の一つは、「大広間」がホグワーツの4つの寮――グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリン――の巨大フラッグで装飾されること。新学期が始まると、組分け帽子によって各生徒は所属する寮が決まります。大広間では、寮の生徒たちが一緒に集まり、家族のように絆を深める重要な場所です。そこでのフラッグを間近に観覧できる機会はファンにとって特別な体験となります。

また、ツアーの終盤には、「ホグワーツ城の模型」があり、ここでは4つの寮の個性を表現するプロジェクションマッピングが行われます。美しく詳細に再現されたホグワーツ城に映し出される映像は、祭典のフィナーレにふさわしい魅力を放ちます。

参加型企画と寮別ポイント計

ホグワーツの生徒たちにとって、寮のプライドを守るためにポイント制が存在します。良い行いをすることで寮に貢献し、最もポイントの高い寮が表彰される仕組み。スタジオツアー東京でも、参加者が寮別のポイントを加算できる参加型企画が実施されます。

ロビーには「寮別ポイント計」が設置され、訪れた来場者が加点することができる楽しみが用意されています。どの寮が勝利を手にするか、その盛り上がりは目を見張ります。また、昨年人気を博した「ハウスプライドカード」が2026年版として再登場し、来場の記念アイテムとして手に入れることができます。