タワレコ仙台40周年
2025-07-03 12:43:13

タワレコ仙台店40周年記念キャンペーンがスタート!地域アーティストと共に盛り上げる

2023年7月5日、タワーレコード仙台パルコ店は、設立40周年を祝して特別なキャンペーンを開始しました。1985年に札幌、渋谷に続き国内3店舗目としてオープンしたこのお店は、地元仙台の音楽シーンに深く根ざしてきました。今回のキャンペーンでは、仙台にゆかりのあるアーティストやイベントとのさまざまなコラボレーションを展開し、地域の音楽文化をさらに盛り上げていく決意を示しています。

この40周年を記念して、特別なマークとポスターが制作されました。周年マークは、音楽の象徴である五線譜と音符を使った数字の「4」を中心に構成され、仙台の象徴でもある杜の都を意識したデザインが施されています。また、周年ポスターには、地元出身のお笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘さんを起用。尾形さんのアイデンティティである“サンキュー”という言葉と、仙台店40周年の“感謝”を一つのメッセージに重ね、さらに“サンキュー(39)”という言葉から“40です。”という洒落たツッコミを入れるという面白さも垣間見えます。

ポスターは、仙台を代表とする七夕の時期に合わせて掲示される予定です。この周年を祝うだけでなく、仙台に根ざすアーティストたちとの連携により音楽シーンの活性化を図る意義深い取り組みが行われます。

さらに、仙台パルコ店では松竹梅レコーズやEMPTY DRUG、そして石田亜佑美といった地域アーティストとのコラボキャンペーンも次々に展開される予定です。松竹梅レコーズとのコラボでは、ヒップホップグループGAGLEのMC HUNGERが運営するレーベルとの連携による特設イベントや限定商品展開が盛り込まれています。購入者には、特別デザインのポストカードや最新コンピレーションCDのプレゼント企画も用意されています。

また、タワーレコード仙台パルコ店が次世代アーティストを応援する企画「杜の未来音」の第三弾として、仙台市を拠点にするバンドEMPTY DRUGが選ばれ、特別なキャンペーンが行われることも大注目です。

「杜の都music SPACE」とのコラボレーションによるキャンペーンも予定されており、石田亜佑美の出演によるYouTube生配信番組との連動企画も、後日詳細が発表される予定です。

タワーレコード仙台上陸40周年の特設ページも開設されており、最新情報やキャンペーンの詳細が随時更新されます。地域に貢献し、音楽の力で人々を繋げるこの歴史ある店舗の取り組みから目が離せません。今後もタワーレコード仙台パルコ店の工夫と情熱に期待が高まります。ぜひ、仙台での音楽の新たな潮流をご体感ください。


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