ふむふむ短編上演
2025-03-22 12:29:22

演劇団体ふむふむ短編上演第1弾『春うらら』が2025年に開催!

演劇団体ふむふむ、短編上演第1弾『春うらら』2025年4月上演決定



演劇団体ふむふむが、2025年4月12日(土)から4月13日(日)にかけて、東京・アプレ神楽坂スタジオにて短編上演『春うらら』を開催します。この公演は、公演前に観客との対話を経て作品が完成するという新たな試みを取り入れています。チケットは現在カンフェティで好評発売中です。

公演概要


日時は2025年4月12日と13日で、各日2回公演を予定。具体的な時間は、4月12日(土)13:00 / 18:00、4月13日(日)13:00 / 18:00となっており、開場は各公演の30分前です。上演時間は約100分を見込んでいます。チケットは全席自由で3,000円(税込)、学生は1,500円で購入可能(当日払い、学生証持参必須)です。

公演の内容は、#1『ピーポーみるく』、#2『喫茶ぱぱるのケーキたち』、#3『ネコ或いはヤマ』の3つの短編から成り立っています。各作品は、心温まるストーリーが展開され、観る者の心に響くものばかりです。

上演作品の紹介


  • - #1『ピーポーみるく』
限界仕事人のあかりが織り成す、ソフトクリームを通じた不思議な夜の物語。

  • - #2『喫茶ぱぱるのケーキたち』
喫茶ぽぽるのケーキたちが語る物語。消費されていくことへの葛藤と、不思議な選択の意味を深掘りします。

  • - #3『ネコ或いはヤマ』
遠くの景色を双眼鏡で見つめる少女。友情とは何か、そして過去の記憶に触れる内面的な冒険が描かれます。

主宰のコメント


主宰であり作・演出・俳優を務める玉田ゆうなさんは、「短編上演ならではの趣きがある」と語ります。ふむふむ会の参加者との対話を通じて、作品へとつながる体験を創出してきたという期待が感じられます。観客との関わりが、この舞台の温かさを増すと信じています。

「春」という季節に合わせて、暖かくて心地よい時間を共有できる公演を目指しており、同時に新しい出会いの機会を大切にする姿勢を示しています。観客との交流が、作品をより深く育てていくという挑戦が期待されます。

チケット情報


チケットはカンフェティにて好評提供中です。確実に観劇を希望する方は、ぜひ早めに購入をおススメいたします。

カンフェティチケット購入リンク:カンフェティ公式サイト
詳しい情報は、公式Instagramもご覧ください:Instagram

心温まる短編演劇を通じて、観客との絆を深める最新の試みに是非ご注目ください!


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