夢枕獏の魅力に迫る！サイン会＆講演会「キマイラを語り俳句を謡る」が開催されます！

夢枕獏のサイン会＆講演会：『キマイラを語り俳句を謡る』が開催！

2025年6月7日（土）、日本の著名な作家である夢枕獏氏によるサイン会と講演会が東京都中央区の朝日新聞東京本社で行われます。このイベントは、彼の著作が三社連続で刊行されることを記念して開催される特別な機会です。

夢枕獏とは？

1977年にデビューし以降、日本の文学界で多大な影響を与えてきた夢枕獏さん。彼の代表作『上弦の月を喰べる獅子』は日本SF大賞を受賞し、1998年には『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞を獲得。その後も多くの作品がベストセラーとなり、彼の名は広く知られるようになりました。特に彼の「キマイラ」シリーズは、多くの読者の心を掴んで離しません。

今回、三社（KADOKAWA、朝日新聞出版、文藝春秋）から刊行される作品は、夢枕獏さんがライフワークとしてきた「キマイラ」に加え、エッセイ『仰天・俳句噺』です。このエッセイでは、彼が俳句を愛する理由や、闘病中の経験を交えた深い思索が展開されています。

イベントの詳細

サイン会と講演会のプログラムには、夢枕獏さんによるサイン会と講演が用意されています。また、特別ゲストとして清元斎寿さん（三味線方）や清元栄寿太夫さん（浄瑠璃方）が登場し、彼らのパフォーマンスも楽しむことができます。

【開催日時】
2025年6月7日（土）16:45～19:00（開場・受付は16:15より）

【プログラム内容】
1. 夢枕獏さんのサイン会（おひとりにつき最大3冊）
2. 講演会（夢枕獏さん）
- 休憩（10分）
3. 清元斎寿さん（三味線）と清元栄寿太夫さんによる俳句の語り
4. 夢枕獏さんによる岩村賢治の詩の朗読とご挨拶

このイベントは抽選制で、100名様が参加可能です。参加希望の方は、ソノラマノベルス『キマイラ聖獣変』や角川文庫『キマイラ23魔宮変』、文春文庫『仰天・俳句噺』のいずれかを購入し、キャンペーン帯に記載されたQRコードからお申し込みください。

【応募締切】
2025年6月1日（日）23:59まで

当選者には当選通知がメールで送信されるため、あらかじめ受信設定をしておくことを推奨します。また、イベント参加時には顔写真付きの身分証明書が必要ですので、忘れずにお持ちください。