#映像伝送 #Inter BEE #LiveUエコシステム

Inter BEE 2025で初公開！LiveUの最新映像伝送ソリューション

2025年11月4日、米ニュージャージー州ハッケンサックに本社を置くLiveUが、幕張メッセで開催されるInter BEE 2025に出展します。このイベントでは、LiveUがIBCで発表した最新のIP映像ソリューションが日本で初めてお披露目され、映像制作、配信に関する革新的なワークフローを紹介します。出展ブース（ホール8、小間番号8108）では、コントリビューションから制作、ディストリビューションに至るまで、LiveUエコシステムの全貌が一堂に会することになります。

最新映像ソリューションの体験

来場者は、最新ソリューションによって実現されるリモートおよびオンプレミス制作の効率化、信頼性向上、柔軟性の恩恵を実感できる機会が得られます。特に、ニュースやスポーツ、エンターテインメント分野での迅速なワークフローを体験することができ、映像制作の新しい可能性を開くことでしょう。

Yaal Eshel氏のコメント

LiveUアジアのゼネラルマネージャー、Yaal Eshel氏は次のように述べています。「Inter BEE 2025では、三信電気株式会社様との協力の下、当社のエコシステムを紹介することを大変楽しみにしています。IBCで大反響を呼んだイノベーションをこの場で発表できることを嬉しく思います。」

続いて、最新の送信機LU900QやLiveU Nexus、オーケストレーションツールといった新ソリューションが放送・コンテンツ制作をスムーズに支援します。さらに、新たにLiveUファミリーに加わったActus Digitalのビデオモニタリングプラットフォームもお目見えします。

主な展示内容

• - LU900Q: 次世代フィールドユニットとして、eSIMとMIMOアンテナを内蔵。先進的なLiveU IQ (LIQ™)技術に支えられ、厳しい環境下でも安定したネットワーク選択を実現します。様々な制作機器とも統合可能で、スマートかつ多機能です。

• - LiveU Nexus: クラウドネイティブなユニバーサルゲートウェイとして、IPやデジタル映像をリアルタイムで取り込み、変換、出力します。これにより、ZoomやYouTubeのライブ映像も簡単に制作環境へ取り込むことができ、制作効率を向上させます。

• - LiveU Schedule: 複数イベントのリソースを一元的に管理できるSaaSプラットフォームです。コストと時間を抑えつつ、制作プロセスの簡素化を実現します。

• - Actus X: AIを活用したビデオモニタリングプラットフォームです。放送技術的要件に準拠しつつ、柔軟なレイアウトとインタラクティブなマルチビューワーを提供します。また、リアルタイムで問題を検知・通知し、コンテンツ解析機能も搭載しています。

LiveUとソニーのパートナーシップ

また、LiveUはソニー株式会社との連携を強化し、ソニー製業務用カメラ専用のデータトランスミッターLiveU TX1を紹介します。このTX1はLiveUの特許技術LRT™ (LiveU Reliable Transport)により、高速かつ安定したファイル伝送を実現します。新製品PXW-Z300にも対応し、ソニーの映像制作エコシステムにスムーズに統合できます。

訪問をお待ちしております！

皆様のご来訪を心よりお待ちしております。LiveUと三信電気株式会社の出展ブースでは、専門のスタッフが制作ワークフロー全般をご案内します。また、Actus関連のソリューションはネットワークエレクトロニクスジャパン株式会社（ホール3、小間番号3205）でもご紹介されます。

LiveUについて

LiveUは、あらゆる制作ニーズに応える高品質なIP映像伝送ソリューションを提供しています。コントリビューションから配信まで、ワークフローの効率化を図り、視聴者へ魅力的なコンテンツを届けるお手伝いをしています。

さらに、LiveUの先駆的なLRT™技術により、地点を問わず低遅延での映像伝送が可能です。世界150か国以上で5,000社以上の顧客に利用されており、優れたカスタマーサポートも受けられます。詳しくは当社ウェブサイトやSNSをご覧ください。

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