令和ロマン・くるまがインドで魅せたリアルな旅模様！

令和ロマン・くるま、インドの旅を楽しむ

令和ロマンのくるまは、11月16日に放送された『世界の果てに、くるま置いてきた』で、初めてのインドを体験しました。この番組は著名人が世界の各地に置き去りにされ、その中での体験を通じて「旅とは何か」を考えさせられるドキュメンタリーバラエティで、くるまは南アジアの旅に挑戦しています。

インド入国と混雑したバス

南アジアの旅の舞台は、まずバングラデシュ。6日間の旅を経て、ついにインドへ入国することになりました。しかし、国境を越えたくるまが直面したのは、満員のバスという現実でした。「パンパンなんですけど！」「乗れる？マジ？」と呆然となる中、彼は思い切ってそのバスに乗ることに。ぎゅうぎゅうの車内で、目の前に現れたのは乗務員としての男性でしたが、最初はその行動に不満を表し、「何がしたいんだよ」と言いたい気持ちを抑えきれない状態。

カレーの香りに誘われて

バスでの移動を経て、シリグリという町に到着すると、街中に漂うカレーの香りがくるまを惹きつけました。彼は周囲の人々に尋ねて、最高のカレーを味わうためのレストランに向かいます。そこで出会ったのは、イケメンの24歳の青年たち、ラッキーさんとアモールさん。二人の魅力に惹かれ、くるまはその姿を見て思わず「リアル窪塚だ！」と興奮を隠せませんでした。

彼らと共に食事を楽しみ、カレーの美味しさに「完璧」「めっちゃ美味しい」と大満足。その後、食事の場での驚きのシーンもありました。ディレクターの大前プジョルジョ健太が、ラッキーさんにiPhoneを渡して堂々とタバコを吸い始め、くるまは「許せないんだけど！」と驚愕。

インド初日の終わり

夕食後、くるまはインドのウィスキーを楽しみながら、相方の松井ケムリから「子どもが生まれた」とのLINEを受け取り、その感動を語り始めました。酔った勢いでサザンオールスターズの曲を熱唱したくるまは、「相方結婚したんですよ」と何度も繰り返して、楽しげな様子を見せていました。

旅の続きと新たな冒険

翌日、彼はヒマラヤ山脈の麓、ダージリンに向かうことになります。「過去最大の試練じゃない？」と不安を抱えながらもバスを探し続けるくるま。その様子をカメラが追っていると、なんとそこにひろゆきが映り込んでいることに視聴者は気付くのでした。「ひろゆきおるやん」「普通にスルーで草」と盛り上がる場面も。

『世界の果てに、くるま置いてきた』は、ただの旅行でなく、目の前の現実や人々とのふれあいを通して、視聴者に旅の本質を体感させるものになっています。

次回放送もお見逃しなく！