日本初のウォーキングフットボールリーグが開幕
2026年9月21日、東京都調布市にあるミズノフットサルプラザにて、日本初となるウォーキングフットボールのシーズン制リーグ「ブルボン ペンギンズリーグ2026/27」が開幕します。一般社団法人日本ウォーキングフットボール連盟(JWFL)が主催し、株式会社ブルボンが冠スポンサーとなって実施されるこのリーグは、7チームにエキシビションチームを加えた全8チームが参加し、2027年2月までの約5ヶ月間、合計14節の熱戦を繰り広げます。
ウォーキングフットボールとは?
ウォーキングフットボールは、2011年にイギリスで誕生したスポーツで、健康促進を目的としています。基本的に「走らない」ことがルールであり、歩きながらプレーを楽しむことができます。この競技は、接触プレーが禁止されているため、安全に楽しむことができ、年齢や性別、体力、そして経験にかかわらず、誰もが生涯にわたって楽しむことができます。
生きがいを提供するリーグの理念
このリーグの目的は、ミドルシニア・シニア世代の方々に新たな生きがいを提供することです。以前は競技に参加できなくなった方々に再挑戦の場を提供し、仲間とともに楽しむことで健康を促進する意義があります。また、JWFLは「エンジョイ」だけでなく、より競技的な楽しみを求める人々の声にも応えるべく大会を立ち上げました。
競技の詳細
「ブルボン ペンギンズリーグ」の大会形式は、各チームが2回戦総当たりで戦い、全体で7日間のスケジュールが組まれています。参加対象は、男性は50歳以上、女性は40歳以上で、40代の男性は各チームに3名まで登録できます。優勝チームには、Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏から寄贈された「川淵三郎杯」が授与されるとのことです。このトロフィーは日本サッカーの発展に貢献した川淵氏の名を冠し、リーグの最高の栄誉となります。
参戦チームの紹介
全8チームは、首都圏を中心に個性的なキャラクターを持つチームが集まっています。例えば、PPKウォーキングフットボールクラブは、市川市で月10回活動を行い「元気な中高年を増やそう」をテーマにしています。Nadeshiko Walkersは、年齢や経験を超えて仲間を広げることに注力し、あおばVERDEは支援学校との協業を深めています。また、Taka-Chikiは元日本代表選手が集まり、アグレッシブなスタイルで競技を楽しむことを目指しています。
健康と地域交流の促進
冠スポンサーのブルボン社は、「健康・地域・人とのつながり」という理念のもと、推進活動に力を入れています。ウォーキングフットボールを通じた健康づくりや地域交流の促進を重視し、参加者同士の世代間交流を図ることが目標です。
代表理事のコメント
JWFLの代表理事、松田薫二氏は「ウォーキングフットボールは、年齢を問わず再び楽しめるスポーツで、私たちはそれを提供できる環境を大切にしています。新たな挑戦の場としてこのリーグを育てていきたい」と語ります。安全に楽しめるスポーツとして、多くの人々に愛されることを期待しています。
大会日程
リーグは2026年9月21日から開始し、2027年2月23日まで続く予定です。各節の詳しい日程は公式サイトで確認できます。
フットボールを通じて楽しみや人とのつながりを再発見できる「ブルボン ペンギンズリーグ2026/27」は、すべての方に新たな挑戦と喜びを提供することでしょう。興味のある方は、是非観戦や参加を検討してみてはいかがでしょうか。