アイドルグループ「僕が見たかった青空」、MARCH対抗戦2025の応援スペシャルサポーターに就任
新しい未来のテレビ、ABEMAが提供する大学対抗陸上10,000m戦『MARCH対抗戦2025』で、アイドルグループ「僕が見たかった青空」が応援スペシャルサポーターとしての役割を果たすことになりました。この大会は、学生アスリートたちが青春を爆発させる絶好の舞台であり、彼女たちが付加する音楽と声援は、選手たちにとって元気の源となるでしょう。
「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルとして2023年にデビューしたグループです。彼女たちのテーマは「青春のきらめきと努力」。それだけに、本大会の熱い雰囲気と彼女たちのアイドル活動がうまくリンクした形で、応援スペシャルサポーターに選ばれるのは自然な流れでした。
大会の魅力とは?
MARCH対抗戦は、箱根駅伝の前哨戦として位置づけられ、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の5大学が激闘を繰り広げます。今年の大会は特に重要で、選手たちのコンディションやチーム力を占う最後の戦いとなります。これに向けて、選手たちの熱い思いが実際に走りに込められ、視聴者にもその雄姿を感じ取ることができます。
「僕が見たかった青空」のメンバーは、ライブパフォーマンスも行い、学生アスリートと同世代であることから、彼女たちが運ぶ青春のエネルギーは、会場にいる皆さんにも伝わることでしょう。パフォーマンスを通じて全力で選手たちを応援し、大会を盛り上げていく姿が期待されています。
特別取材!青山学院大学陸上部に潜入
さらに、早﨑すずきや須永心海などのメンバーが青山学院大学の陸上部に密着取材を行い、選手たちの練習風景や寮生活に迫ります。この取材を通じて見えてくる“青学陸上の強さの秘密”は、後日公開されます。岩本理瑚が実際にトレーニング体験をする様子も収められており、選手たちの絆や努力に触れることができる貴重な機会です。
リーダーの思い
大会に向けて、「僕が見たかった青空」リーダーの塩釜菜那は、『MARCH対抗戦2025』へのサポーター就任に際して、昨年の大会の熱気を振り返り、「選手の皆さんから『青春』を感じた」と語ります。大会は各選手にとって特別な意味を持つものであり、全力で挑むその姿には胸を打たれるとし、今からの参加に対する期待感を示しています。
さらに、彼女は応援を通して、選手たちにとっての「全力を出すための熱量のある空気を作りたい」と語り、まだ大会の存在を知らない方々にもその魅力を伝えたいと語りました。
視聴のポイント
この「MARCH対抗戦2025」は、単なるスポーツイベントに留まらず、青春の象徴的な場ともなっています。それぞれの選手が持つバックストーリーやドラマが、一本のレースに込められるその瞬間を、多くの人と共有したいとの思いがあります。12月に開催される箱根駅伝に向けた最後の調整戦としても注目されるこのイベントを、ABEMAで無料生中継にて楽しむことができます。スマートフォンやPC、テレビデバイスから手軽に視聴でき、学生アスリートたちの熱き走りと「僕青」の応援をリアルタイムで体験しましょう。
放送の詳細は、ABEMAの公式サイトをご覧ください。これからの新たな青春の味わいを、選手たちとともに楽しむことができる、またとない機会です!