渋谷の未来を学生の手で構想する!
次世代の感性が渋谷を変革する大きな取り組みとして、学生向け実践型プログラム『3S Circulation(スリーエス・サーキュレーション)』が2026年2月6日から始まります。このプロジェクトは、株式会社ジャイロアーキテクツと株式会社HAMONZの共催により、Bリーグのサンロッカーズ渋谷との連携も図られています。
3S Circulationの目的と意義
このプログラムは、渋谷という特別な地域における学生たちの独自の発想と現実の社会知識を融合し、地域と企業が共に価値を生み出す新しいモデルを創出することを目指しています。3Sは「SHIBUYA(渋谷)」「SPORTS(スポーツ)」「SPACE(空間)」の頭文字を取り、これらを循環させることで、街全体に新たな価値を加えていくことが狙いです。
この取り組みでは、約30名の学生たちが集まり、プロの建築家やスポーツビジネスの専門家、行政担当者と共に、渋谷の未来を具現化していくワークショップを展開します。
プログラムの特長と構成
1. 実践的なまちづくり体験
再開発が進む渋谷で建物の更新以上に、スポーツがもたらす賑わいや人々の思いをどのように街に反映させ、価値を高めることができるかを学びます。具体的には、実際の街を観察しながら、渋谷特有の「場づくり」や「にぎわい創出」の可能性を探ります。
2. サンロッカーズ渋谷の取り組みを学ぶ
渋谷を拠点に活動するサンロッカーズ渋谷の事例を通じ、スポーツと地域の関わりや、どのように価値を生み出しているかを学びます。この視点を養うことで、単なる建築の範囲に止まらないまちづくりの新しい可能性を見出すことができるでしょう。
3. 実装を見据えた企画提案に挑戦
プログラムの最終成果物として、具体的な企画案をプレゼンテーションする機会があります。ただのアイデアに留まらず、「誰が」「どこで」「どのように実施するか」という詳細に踏み込み、実際のまちづくりにつながる提案を行うことが求められます。
プログラムのスケジュール
本プログラムは、2025年の2月6日から3月30日の間、全5回にわたって行われます。
| 日程 | 内容 |
|---|
| - | - |
| 2月6日 | パネルディスカッション・グループワーク |
| 2月11日 | 渋谷フィールドワーク |
| 2月27日 | 中間プレゼン発表 |
| 3月13日 | 中間プレゼン発表 |
| 3月30日 | 最終プレゼン発表 |
このプログラムは、地域やスポーツの発展に興味のある大学生、大学院生、専門学生に向けて行われ、参加者は約30名を予定しています。
ジャイロアーキテクツについて
株式会社ジャイロアーキテクツは、建築設計・監理において数多くのプロジェクトを手がけてきた企業です。150件以上の案件を経て、集合住宅・商業ビル・公共施設など様々な分野での実績を誇ります。建築を総合的に捉え、時代や社会のニーズに対応した空間づくりを目指しています。
この学生プロジェクト『3S Circulation』は、渋谷の未来を形作るための重要なステップであり、次世代の力を地域の活性化に生かす機会となることでしょう。