ミツウロコ水泳部、第8回日本社会人選手権での快挙
2023年11月1日と2日の2日間、三重県にある三重交通G スポーツの杜 鈴鹿で開催された「第8回日本社会人選手権水泳競技大会」で、ミツウロコ水泳部が男子総合2位を獲得しました。設立から5年目を迎えた同チームは、新たに加入した戦力を武器に、選手とスタッフが一丸となって挑みました。
大会の男子総合成績は140点で、特に注目されたのはリレー種目と個人レースです。男子4×100mフリーリレーでは、山崎選手、中村選手、齊藤選手、荻野選手のチームが素晴らしいタイムで2位入賞を果たしました。さらに、男子4×メドレーリレーでは川端選手、山本選手、寺田選手、溝畑選手のチームが優勝し、3分38秒35という素晴らしいタイムでフィニッシュ。また、個人種目でも松元克央選手が100m自由形、山下結生選手が200m背泳ぎ、溝畑樹蘭選手が200m個人メドレーでそれぞれ優勝を飾り、ミツウロコ水泳部の力量を証明しました。
大会に向けた準備と努力
ミツウロコ水泳部は、今回の大会に向けて選手たちが素晴らしい成果を上げるために、多くの準備を重ねてきました。スタッフと選手のコミュニケーションを強化し、各自が持つ力を最大限に引き出すためのトレーニングを行いました。会社員としての日常業務と競技との両立を図りながらも、選手たちは選手権に向けて懸命に努力しました。
選手たちは、日々の練習に情熱を傾け、互いに切磋琢磨しています。それぞれの選手が持つ特徴や強みを生かし、チーム全体のレベルを引き上げることができたことが、今回は大きな結果につながりました。
スタッフの思いと次への展望
ミツウロコ水泳部は、今回の男子総合2位の結果に対して感謝とともに、悔しさも抱きつつ、選手一人ひとりが最後まで全力を尽くして戦ったことを誇りに思うとコメントしています。特に、次の大会への意欲が高まり、この結果を次に繋げるために一から鍛え直していくという決意を示しました。
公式ホームページでは、ミツウロコ水泳部の活動や次回大会の日程についての情報も随時更新されています。チームと一緒に、さらなる高みを目指して進む姿をぜひ応援してください。
この成果は、ミツウロコグループをはじめとする多くのサポーターの支援があってこそ実現したものであり、これからも選手たちの挑戦を温かく見守り続けたいと思います。また、新たな挑戦に向けてチーム全体での団結を深め、さらなる成績向上を目指して活動していくことを期待しています。
ミツウロコ水泳部のこれからの活躍に大いに期待しましょう。