Empty old Cityと水槽の初コラボ楽曲「Offline Saga」がついに登場

Empty old Cityと水槽のコラボレーション

KAMITSUBAKI STUDIOおよびANARCHIC RECORDに所属する音楽ユニット・Empty old Cityが、シンガー兼トラックメイカーの水槽との初のコラボレーション楽曲「Offline Saga (feat. 水槽)」を、2025年6月25日（水）にリリースすることが決定しました。この楽曲は、Empty old Cityにとって新たな挑戦となる一曲です。話題のコラボがどのようにして実現したのか、詳細に迫ります。

幻想的な音の融合

「Offline Saga」は、作詞をNeuronとkahocaが担当し、作曲および編曲はNeuronが行いました。興味深いのは、kahocaが本格的なラップに初挑戦するという点です。この作品では、ダークで透明感のある水槽のボーカルと、kahocaの声が重厚なEDM Trapサウンドに乗せられ、幻想的かつ繊細な音像が広がります。

楽曲は、リスナーに独自の体験を提供するオルタナティブなイメージで仕上げられており、これまでの彼らの音楽から一歩進んだ新たな表情を持っています。ファンにとっても、新しい発見があることでしょう。音楽の解釈が広がる、驚きいっぱいの作品となっています。

ミュージックビデオとライブイベント

この楽曲のミュージックビデオ（MV）は、リリース日当日の2025年6月25日（水）21:00にEmpty old Cityの公式YouTubeチャンネルでプレミア公開されます。視覚的にも楽しめる作品に仕上がっていることが期待されます。さらに、同ユニットは2025年8月に「FAVOY TOKYO -電鈴合図」や「NIGHT HIKE Mid 2025 supported by ジンドゥー」といった人気ライブイベントへの出演も決定しており、これからの活動にも注目が集まります。

アーティストからのコメント

今回、Neuronは「Offline Saga」で表現される音像と物語について、過去の楽曲とは異なり、新しい挑戦をするつもりで水槽を迎え入れた経緯を語っています。彼の言葉を借りるなら、「EoCの美学に混ざる異質さを良い形で表現できる」と自信を覗かせています。これに応える形でkahocaは、水槽のユニークなボーカルが楽曲に新たな表情を与えてくれるとコメント。初のラップの挑戦も含め、彼女は新しい表現を追求したと語っています。

水槽自身も「Empty old Cityの壮大なサウンドスケープに参加できたことを光栄に思う」とし、多くの感情を込めた楽曲であることをアピールしています。このコラボ作品は、感情豊かな体験を提供すること間違いありません。

リリース記念グッズも登場

「Offline Saga」のリリース記念として、6月25日（水）21:00からECサイト「FINDME STORE by THINKR」で数量限定のグッズも販売されます。ラインナップには、WネームTシャツやオリジナルステッカーセットなどが含まれており、いち早く手に入れたいファンにとっては嬉しい情報です。

本作を楽しむ準備はできていますか？

音楽界に新風を吹き込むEmpty old Cityと水槽のコラボ曲「Offline Saga」。ぜひ多くの人々に聴いていただき、楽しんでほしいと思います。音楽だけでなく、その背景にあるストーリーや制作秘話も楽しめる「Empty little Garden vol.7」が、リリース当日に配信されるのでお見逃しなく。