FC大阪が目指す新たなスタジアムの形
2026年3月6日、FC大阪がJリーグクラブとして初めて導入する「非消費型・行動評価型ポイント制度」が、サステナビリティプロジェクト「ACT NOW」の一環として始まります。この制度は、ファンがスタジアムでの社会貢献行動を通じてポイントを得られる新しい試みです。
行動評価型ポイント制度の特徴
この「減らないポイント」は、従来の消費活動に基づくポイント制度とは異なります。FC大阪のファンは、来場やグッズ購入以外にも、環境に配慮した行動を評価され、ポイントが蓄積されるのです。特に、廃食油の回収や地域清掃活動への参加がポイント付与の対象となります。これにより、応援の日本代表であるFC大阪が「消費」から「行動」への転換を図ろうとしているのです。
社会貢献を記録する「I’m UPDATER」
この新しい制度は、株式会社UPDATERが提供するプラットフォーム「I’m UPDATER」を用いて実施されます。日常生活での社会貢献的な行動がデジタルで記録され、履歴が「徳」なポイントとして積み重なる仕組みです。ポイント付与の対象となるアクションには以下のようなものがあります。
- - 廃食油の回収(100ポイント)
- - 古着の回収(50ポイント)
- - スタジアム周辺清掃への参加(50ポイント)
この行動履歴は、将来的に企業の採用や信用の指標としても活用される可能性があり、FC大阪が目指す新しい文化の一環となっています。
参加方法と会員登録
ファンは、これらのアクションに参加するために、事前に「I’m UPDATER」への無料会員登録が必要です。スタジアムで取り組みを行う際には、専用QRコードを読み込みポイントを取得できます。会員登録は簡単で、当日でも可能ですが、事前の登録が推奨されています。
FC大阪の「ACT NOW」プロジェクト
FC大阪が掲げる「ACT NOW」は、環境や地域、次世代育成に貢献するための活動を積極的に行うプロジェクトです。応援するだけでなく、拾い、持ち込み、参加することが地域への貢献につながります。こうした小さな行動の積み重ねが、未来の地域を支える力となるのです。
今後の展望
FC大阪は「徳」なポイント制度を通し、スタジアムから地域へと活動の場を広げていく計画です。ファンの参加を促しながら、地域社会に誇れるクラブとしての責任を果たし続けることを目指しています。この新しい文化への挑戦に、多くの方々のご参加を心よりお待ちしています。