株式会社ロボトラック、ICCサミットでの嬉しい成果
株式会社ロボトラック(東京都中央区、代表取締役:羽賀雄介)が、2025年9月2日に開催された「ICC KYOTO 2025」におけるスタートアップ・カタパルトで、見事3位に入賞しました。このイベントは、起業家や投資家として知られる審査員たちによる厳粛な評価が行われ、多くの注目を集める中で開催されました。
ICCサミットの魅力とは?
Industry Co-Creation(ICC)サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る」という理念のもと、毎年開催されています。毎回500名以上が登壇し、1,200名以上が参加するこのサミットでは、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流を深めます。イベント全体を通して、自動運転技術や先進的なビジネスモデルの話題が常に注目されております。
ICC KYOTO 2025の開催概要
「ICC KYOTO 2025」は、2025年9月1日から9月4日まで、ウェスティン都ホテル京都をメイン会場に開催されます。このサミットは、将来のビジネスリーダーや起業家の育成の場でもあり、次回は2026年3月2日から3月5日まで「ICC FUKUOKA 2026」が予定されています。
スタートアップ・カタパルトの重要性
スタートアップ・カタパルトは、選抜された成長期待のあるアーリーフェーズのスタートアップ10社によるピッチイベントです。各スタートアップは、7分間のプレゼンテーションで自社のビジョンや技術を発表し、投資家や起業家からなる審査員30名によって評価されます。253。
このイベントは国内最大級の規模を誇り、多くのスタートアップにとって登竜門として位置付けられています。今回のロボトラックの3位入賞も、同社の優れた技術と将来性を証明するものとなりました。
ロボトラックの事業内容
ロボトラックは、2024年4月に設立された企業で、自動運転技術の研究開発及び商用車向けの先進運転支援システムの提供に注力しています。自社の技術力向上を目指し、日々新たなチャレンジを続けています。
所在地は東京都中央区新川1-15-11小田中ビルで、代表取締役CEOは羽賀雄介氏。公式ウェブサイトも公開されており、さらなる情報は
こちらから確認できます。
まとめ
今回のICCスタートアップ・カタパルトでの3位入賞は、ロボトラックにとって大きな成果であり、自動運転技術への期待をさらに高めるものです。今後の成長がますます楽しみです。自動運転の未来の展望と共に、ロボトラックの活躍に注目が集まります。