アフリカ最大の商業祭『サバサバ』でビィ・フォアードが魅力発信！

アフリカ最大の商業祭『サバサバ』にビィ・フォアードが出展

株式会社ビィ・フォアードは、2025年7月1日から7日までタンザニア・ダルエスサラームで開催された『第49回ダルエスサラーム国際商業祭』（通称『サバサバ』）に出展しました。このイベントはアフリカ最大級の商業フェアで、毎年150カ国以上の企業が参加し、約30万人の来場者を迎えます。コスメや食品、農業機械、携帯電話会社など多様な業種が一堂に会する中、私たちのブースも多くの関心を集めました。

『サバサバ』について

『サバサバ』は、タンガニーカ・アフリカ民族同盟の創設を祝う日と重なることから、その名が付けられました。スワヒリ語で「7」を意味する「サバ」が2度繰り返されることで、「サバサバ」と呼ばれています。多くの出展者と来場者が一体となり、商業の可能性を探る場として、国際的にも有名です。たくさんの企業がワンストップで様々な商品やサービスを提供し、人々のビジネスやライフスタイルに直接影響を与える貴重な機会となっています。

ビィ・フォアードの出展内容

当社は中古車販売を主軸としており、2014年から『サバサバ』に出展を続けています。今年の出展は7回目となり、地元エージェントとの密な連携のもとに特設ブースを設置。来場者向けに車両やオートパーツの販売、配送サービスについての説明を行い、販促グッズの配布も行いました。特に、日本製の中古車が厳しい道路状況に耐えうる頑丈さを持っていることから、タンザニアにおけるその人気は非常に高いのです。

中古車の需要は高く、アフリカ全体でも市場が拡大し続けています。政府による輸出促進政策なども影響し、弊社は今回のイベントを通じて、昨年から30%増の販売台数を目指す姿勢を高めています。また、特に注目されるのはタンザニアシリングでの支払い方法や当社オートパーツサービスの紹介です。これにより、地元の顧客にはより身近な形での商品提供が可能となります。

当日のブースの様子

会社の概要

株式会社ビィ・フォアードは2004年に設立され、東京都港区六本木に本社を置いています。売上高は1180億円にも上り、2024年6月期には世界で15.6万台の販売を実現しました。今後も、アフリカ市場を中心にさらなるビジネス拡大を図り、現地のニーズに応え続けるつもりです。

より多くの情報は、弊社の公式ウェブサイトやECサイトでも確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

ビィ・フォアード公式サイト

ビィ・フォアードECサイト

このように、ビィ・フォアードは『サバサバ』を通じてタンザニアにおけるブランド認知度を高め、顧客との関係構築を強化し続けます。来年以降の出展にも期待が高まります。