学生と共に舞台
2026-08-11 10:06:18

学生がプロと共に舞台を支える一大プロジェクトが始まる!

学生がプロと共に舞台を支える一大プロジェクトが始まる!



エンターテインメント市場の拡大を受け、舞台に関わる専門職の重要性がますます増しています。特に、音響や照明といった舞台の裏方で活躍するスタッフは、公演のクオリティを保つ上で欠かせない存在です。 この状況を受け、福島県の国際アート&デザイン大学校音響・ミュージック科では、学生が実際のプロの舞台に関与する授業を展開しています。

実践型教育の新しい形



この授業の一環として、2026年9月11日と12日に開催される劇団わらび座の「イーハトーブシアター『真昼の星めぐり』the Musical」において、同校の1・2年生全員が舞台スタッフとして参加します。このプロジェクトは、国際アート&デザイン大学校と劇団わらび座が2022年に締結した包括連携協定に基づいて行われ、両者が持つリソースを相互に活用することで、人材育成と地域の発展を目指しています。

学生たちは音響や照明の担当として、本番に向けて半年以上の準備を経てきました。現場での実践は、ただ知識を学ぶだけでは成し得ない貴重な経験を提供します。舞台技術者として必要なスキルや知識を身に付ける一方で、プロのスタッフとの連携を通じて判断力やチームワークも育成しています。

学生からプロフェッショナルへの挑戦



この授業では、学生たちがプロのスタッフと同じ舞台で働く機会が与えられます。これにより、教室では得られない緊張感や生きた経験が彼らに提供されます。音響や照明は単なる機材操作に留まらず、演出の意味や観客の反応を理解することが求められます。そして、こうした実践的な経験は、学生がエンターテインメント業界で成功するための武器となるでしょう。

卒業生の中には、わらび座のスタッフとして内定を得ている方もいて、彼らが福島の舞台に帰ってくる特別な機会ともなっています。プロとしての成長を遂げた卒業生が、学生時代に学んだ教室に戻る姿は、多くの学生にとって刺激になるでしょう。

劇団わらび座の冒険的舞台



今回の郡山公演は、劇団わらび座が全国で展開する「イーハトーブシアター『真昼の星めぐり』the Musical」の一環で、宮沢賢治が描いた「イーハトーブ」をテーマにしています。この独特の舞台は、観客が参加し、自身も出演者となる体験を提供することを目指しています。

9月11日と12日にけんしん郡山文化センター中ホールで開催される公演では、学生たちが舞台の裏方として尽力し、観客と一緒に「体感する」新たなミュージカルの世界を共有します。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、家族みんなで楽しめる機会です。

この公演において、福島の学生たちがプロを目指して努力する姿も注目ポイント。「観る」だけではなく、「支える」ことでより深い理解を得られ、エンターテインメントの楽しみ方が広がるでしょう。

公演概要


  • - 公演名: イーハトーブシアター「真昼の星めぐり」the Musical
  • - 日時: 2026年9月11日(金)・12日(土)
  • - 会場: けんしん郡山文化センター 中ホール
  • - 内容: 劇団わらび座による全国ツアー公演
  • - 学生スタッフ: 国際アート&デザイン大学校音響・ミュージック科1・2年生全学生
  • - 担当: 音響・照明などの舞台スタッフ業務
  • - 主催: 劇団わらび座
  • - 詳細: 詳細リンク

国際アート&デザイン大学校は、学生たちが将来のエンターテインメント分野で活躍するために必要なスキルを実践的に学べる場所です。この授業を通して生まれる出会いや経験が、彼らの未来にどのように作用するのか注目が集まります。


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