新型グリル「CAVE™」が便利さを提供、アウトドアの新常識に

新型アウトドアグリル「CAVE™」が登場

アウトドアシーンに新風を吹き込む製品、それが新型グリル「CAVE™」です。株式会社NEXTが、細かな加工技術を誇るJTL®とデザイン専門のallrover®と協力して開発したこのグリルは、2025年9月26日からクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて販売を開始します。

「CAVE™」の特徴

「CAVE™」は、その名の通り、ユーザーの多様なニーズに応える革新的なデザインを採用しています。同製品は縦置きと横置きの両方に対応するため、調理シーンや設置場所に応じて自由に使い分けが可能です。また、約4.8kgの軽量設計で、折りたたみ時のサイズは49×26×17cmとなっており、持ち運びや収納の際にも非常に便利です。このため、自宅での使用はもちろん、キャンプやバーベキューなどのアウトドアイベントでも大活躍すること間違いなしです。

開発の背景

最近、アウトドアライフの人気の高まりとともに、軽量ながら機能性が乏しい製品や、高機能でも設置が面倒な製品への不満が増えています。このような市場のニーズに応えるために「CAVE™」は生まれました。携帯性と機能性を兼ね備えた新たなモデルとして、アウトドア愛好者の期待に応える製品を目指した結果です。

使用の利便性

製品のデザインには、実用性を重視した様々な工夫がなされています。例えば、CAVE™は二次燃焼構造を採用し、煙を抑えるだけでなく効率的な燃焼も実現しています。また、各パーツが分解できるため、洗浄が容易で衛生的に長期間使用することが可能です。具体的に言うと、調理後には簡単に部品を外して洗浄することができ、いつでも清潔な状態で使用できます。

海外での評価

CAVE™はすでに海外市場でも販売実績を持ち、特に台湾では約4,000万円の売上を達成した成功事例があります。その理由は、縦横両用の設計と高い携帯性が評価されているからです。キャンプ需要が高まる中、幅広いユーザーに支持されています。

ユーザーの声

発売前に行った試用段階では、初心者から上級者まで幅広い層の利用者から高評価を得ています。特に「縦置きにすると煙が少なく、匂いも気にならなかった」というキャンプ料理家の千葉さおり氏の意見や、「折りたたんで車に積み込むときのサイズ感が最高だった」というキャンプインストラクターの新井克己氏の評価が寄せられており、その使い勝手の良さが伺えます。