株式会社トレセンが世界初のスポーツインテリジェンスプラットフォームを発表

株式会社トレセン、世界初の統合型スポーツインテリジェンスプラットフォームを発表

株式会社トレセンは、東京ビッグサイトで行われる「第5回デジタル化・DX推進展 ODEX」に特設ゾーンを出展し、世界初となる統合型スポーツインテリジェンスプラットフォームを紹介します。このプラットフォームは、地域スポーツのデジタルトランスフォーメーション（DX）を一層推進することを目的としています。

トレセンのビジョン

「人と社会の可能性を高め新たな未来を創る」というビジョンの下、トレセンは地域のスポーツ振興を支援するため、本プラットフォームの提供を開始しました。特に自治体におけるスポーツ振興事業や選手育成プログラム、さらには地域スポーツ施設の運営効率化を図ることができます。そのために、トレセンは先進的なスポーツテック企業であるIterpro社との提携を結び、複数のAPIを統合した高機能なプラットフォームを構築しました。

Iterpro社とのパートナーシップ

トレセンが締結した日本独占契約は、日本のスポーツ業界に革新をもたらす重要なステップです。この契約により、Iterpro社からトレセンへ独占ライセンスが付与され、トレセンはそのプラットフォームのローカライズや普及、商業化に責任を持ちます。Iterpro社は広範なスポーツ組織にデジタルインフラを提供しており、プロからアマチュア、学校や地域のクラブまで、すべてのレベルに適用可能なソリューションを展開しています。これにより、日本のスポーツエコシステム全体の向上が期待されています。

第5回デジタル化・DX推進展 ODEXの概要

「第5回デジタル化・DX推進展 ODEX」は、地方自治体がデジタル化を進めるためのBtoB展示会です。企業は、営業組織や経営基盤の強化、バックオフィスの業務効率化、働き方改革を実現するための情報を得ることができます。特設ゾーンには、トレセンを含む自治体DX推進協議会（GDX）の賛助会員企業が集まり、多様な自治体DXソリューションを一堂に展示する予定です。