滋賀レイクスとNANGAの新コラボユニフォーム、2月22日発売開始

滋賀レイクスとの新たなコラボレーション

滋賀レイクスが、デンマークのスポーツブランドhummel（ヒュンメル）と手を組み、2024-25シーズンに向けたNANGAコラボユニフォームの第2弾を発表しました。このユニフォームは、2024年2月22日午前10時に滋賀レイクスオンライン公式ストアで予約受付が開始されます。新しいデザインには滋賀県を象徴する色合いが取り入れられ、多くのファンの心を掴むことでしょう。

琵琶湖の美しさが反映されたデザイン

今回のユニフォームは、琵琶湖をイメージした“オウミブルー”と近江上布の藍染を表現した“オウミネイビー”の2色を基にしたデザインです。このカラーリングは、滋賀レイクスが愛する地元の自然を尊重したものとなっており、特に「淡海を制するものは天下を制す」という言い伝えが込められています。さらに、選手名や番号にはNANGAオリジナルフォントが使われており、他にはない斬新な挑戦的デザインとなっています。

限定ユニフォームの登場

ユニフォームは、りそなグループB1リーグ戦第29節のNANGA presents佐賀バルーナーズ戦（4月5日・6日）で選手たちが実際に着用予定で、これにあわせてオーセンティックユニフォームの予約販売が行われます。予約は、2月22日から開始され、4月の試合日前に手元に届く予定です。価格は26,000円（税込）で、M、O、XO2、XO4のサイズから選べます。

ユニフォーム付きチケットの販売も

さらに、ユニフォーム購入を希望するファンに朗報です。2月25日には、試合観戦チケットにデザインと素材を簡素化したレプリカユニフォームが付く「ユニフォーム付きチケット」の販売も行われます。このチケットは数量限定で、通常のチケット代に500円を追加するだけでNANGAコラボユニフォームを手に入れることができるため、非常にお得です。

滋賀レイクスとは？

滋賀レイクスは滋賀県初のプロスポーツチームとして誕生し、今シーズンB2リーグで初優勝を飾りました。また、チーム名の「Lakes」には、びわ湖の美化活動を長年にわたり実施し、SDGsの取り組みも積極的に進めています。こうした地域貢献やスポーツ振興に力を入れる姿勢は、多くの地元ファンに支持されています。

NANGAとhummelについて

NANGA（ナンガ）は、1941年に設立されたダウンメーカーで、高品質なダウン製品が国内外で高い評価を受けています。一方、hummel（ヒュンメル）はデンマーク発のスポーツブランドで、ユニークなデザインと技術革新で知られています。この2つのブランドがコラボすることで、滋賀レイクスのユニフォームがより魅力的に、生まれ変わっています。