新劇場『AmberS』
2025-09-25 12:08:09

加藤シゲアキの新作舞台『AmberS-アンバース-』、新劇場こけら落とし公演として登場!

加藤シゲアキの新作舞台『AmberS-アンバース-』、新劇場こけら落とし公演として登場!



2026年4月、どのようなエンターテインメントが観客を魅了するのでしょうか。テレビ朝日が手掛ける、新たにオープンするエンターテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内に設立される『EX THEATER ARIAKE』がこけら落とし公演として迎えるのは、直木賞候補作家である加藤シゲアキの完全オリジナル作品『AmberS-アンバース-』です。

新たな舞台、期待の声



加藤は、2012年に小説『ピンクとグレー』でデビューし、以後も数々の賞にノミネートされてきました。彼の脚本、原作にして今回のクリエイティブプロデューサーでもある彼が、この新劇場の開幕を飾る作品を投じることは、非常に意義深いことです。彼の言葉によると、「観客の期待を越えるものになる予感がする」と述べており、その自信の裏には豊かな経験があります。

華やかなキャストが魅力



本作のW主演には、なにわ男子の大橋和也と、timeleszの寺西拓人が登場します。二人は、映画やドラマでの活躍を経て、舞台でも新たな化学反応を生み出すことが期待されています。特に、大橋は『君がトクベツ』や『青木さん家の奥さん』などの作品で存在感を示し、寺西もミュージカルでの実績があり、互いの演技力がどのような形で融合するのか注目です。

河原雅彦の演出で生まれる壮大な物語



演出は河原雅彦が担当します。彼は明治座の記念公演や音楽劇の演出で名を馳せ、多くの作品に爽快感と同時に深い感情をもたらしています。加藤の壮大なテーマに彼自身のセンスが加わることで、どのような舞台になるのか、期待は高まるばかりです。河原は「わくわく感しかない」と、その期待感を言葉にしました。

新劇場『EX THEATER ARIAKE』の魅力



『EX THEATER ARIAKE』は、自由度の高い舞台構造や優れた音響設計が特長です。これにより、演劇やミュージカルの名作が次々と披露される舞台として期待されています。加藤自身もこの新しい舞台で新たな挑戦を思い描いており、2026年の春には観客に感動を届けることでしょう。

この舞台のこけら落としとしても、新たなスタートを切る『AmberS-アンバース-』は、今後の劇場の顔となること必至です。観客がどのように物語に引き込まれるのか楽しみですね。新劇場の第一歩として、必見の作品です。ぜひ期待してご覧ください!

公演情報


  • - 公演名: 『AmberS -アンバース-』
  • - クリエイティブプロデューサー・原作・脚本: 加藤シゲアキ
  • - 演出: 河原雅彦
  • - 主演: 大橋和也(なにわ男子)、寺西拓人(timelesz)
  • - 日程: 2026年4月開幕
  • - 会場: EX THEATER ARIAKE
  • - 主催: テレビ朝日/STARTO ENTERTAINMENT
  • - 詳細情報: 公式サイト

全てのエンタメファンにとって特別な瞬間となることを期待して、原作・脚本・演出陣が繰り広げる神秘の物語を楽しみに待ちましょう。


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