サンシャインシティとCHANGE RAPTURES、地域活性化に向けた新たなパートナーシップ

2025年からの新シーズンに向けて、日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に挑むプロダンスチームCHANGE RAPTURES（チェンジラプチャーズ）が、東京都豊島区の象徴的存在であるサンシャインシティとオフィシャルパートナーシップ契約を締結しました。この提携により、両者は地域の活性化に向けた新たな取り組みをスタートさせることとなります。

CHANGE RAPTURESの魅力

CHANGE RAPTURESは、豊島区北大塚にある「STUDIO RAPTURES」を拠点に、ダンスを通じて地域社会に貢献することを目指しています。これまでに「第一生命 D.LEAGUE」での活動を通じて、チームはすでに地域そして全国のお客様に強い印象を残しています。昨シーズンにはチーム史上最高となる3位を達成し、さらなる発展が期待される中でのパートナー契約はまさに朗報と言えるでしょう。

サンシャインシティのビジョン

パートナーシップを結んだサンシャインシティは、「誇りや愛着を抱く“まち”を創る“共創ディベロッパー”」を掲げています。同社は池袋のランドマークとして、地域との連携を強化しつつ、また新たなカルチャーを生み出していくことを目指しています。これにより、池袋の魅力がさらに高まり、多くの人々が訪れることが期待されています。

地域との連携強化

両者の提携により、具体的には地域の皆さまとのダンスワークショップや、さまざまなイベントを通じて、ダンスを身近に感じてもらう機会が増えていきます。これにより、CHANGE RAPTURESのファン層を広げると同時に、地域全体のにぎわいを創出することができるのです。

代表者の期待

サンシャインシティの脇英美代表取締役は、このパートナーシップについて「CHANGE RAPTURESと協力できることを大変嬉しく思っています。双方でのイベントを通じて、豊島区の魅力を高めていくのが目標です」と語り、一方でPERF株式会社の柳裕貴代表取締役も「地方のランドマークと手を組むことに感謝している。豊島区の皆さんにダンスの魅力を届けたい」と期待を寄せています。