OsakaCitySC、Jリーグへの道を切り開く全国大会出場決定！

OsakaCitySC、全国大会への挑戦

大阪市を拠点に、Jリーグ入りを目指すサッカークラブ「OsakaCitySC」が、関西代表として第32回全国クラブチームサッカー選手権大会への出場権を勝ち取りました。これは、同クラブにとって史上初の全国大会出場となります。

大会の概要

この全国クラブチームサッカー選手権大会は、公益財団法人日本サッカー協会と一般財団法人全国社会人サッカー連盟が主催し、福島県のJヴィレッジを開催地としています。大会は2025年9月27日（土）から9月30日（火）までの4日間にわたり行われ、参加チームは全国から選ばれた16チームとなる予定です。形式はノックアウト方式で、優勝および第3位までが決定されるため、高い競争が期待されます。

OsakaCitySCの意気込み

OsakaCitySCの代表取締役、山地泰平氏はこの出場を宣言し、大阪を代表する選手たちが全国の舞台で力を示すことへの期待を寄せています。彼は、関西予選を勝ち抜いたことに非常に喜びを感じており、全国優勝の盾を大阪に持ち帰るという強い意志を見せています。また、サポーターとパートナー企業への感謝も忘れず、支援を受けていることがチームの活動の原動力であると述べています。

期待される交流と成長

OsakaCitySCは設立からわずか5年の若いクラブですが、その成長と地域社会とのつながりを重視し、圧倒的なプレーで観客を楽しませることを目指しています。「FOOTBALLを通じて、世界中に夢を与え続ける」というミッションの下、チームはますますエキサイティングな試合を展開することを目指しています。スローガン「挑む者が世界を揺らす」を胸に刻み、観客からの支援を受けながら、全国大会でも高いパフォーマンスを発揮することに全力を尽くします。