福岡ソフトバンクホークス日本一記念『ジュエルボール』は宝石の美を体現した逸品

日本一記念『ジュエルボール』の魅力

福岡ソフトバンクホークスが2025年のSMBC日本シリーズで見事に12度目の日本一を達成しました。これを記念して、宝石の専門店である株式会社KARATZが企画・製作したのが、『ジュエルボール』コレクションです。この特別なコレクションには、まさにアートのような宝石装飾が施されています。

贅沢な『Diamond Jewel Ball』

最も目を引くのは、1億2,000万円という価格で販売される「Diamond Jewel Ball」です。実際の硬式ボールと同サイズのこのボールは、純プラチナ製で、婚約指輪にも使用される高品質なダイヤモンドが2009個（総計約200ct）も敷き詰められています。さらに、赤いルビー756個が縫い目部分を飾り、トップにはK18イエローゴールドで作られたチャンピオンロゴが輝きます。特に注目すべきは、ルビーには最高品質のピジョンブラッドルビーが使われていることです。

ボールは、3本の純金製バットスタンドで支えられ、その黄金の輝きがプラチナの輝きを際立たせています。このボールは完全受注生産となっており、単なるグッズを超えた、記念すべきアートピースと言える存在です。

クラシカルな『Crystal Jewel Ball』

続いてご紹介するのは「Crystal Jewel Ball」で、価格は120万円です。このボールはプラチナ製で、透明感の高いロッククリスタルを336石使用したデザインが特徴。ルビーが50石使用されており、チャンピオンロゴ部分はK18イエローゴールドで仕上げられています。この華やかなオブジェは、日本一の瞬間を思い出させる、上品で美しいアイテムです。

シンプルな『Silver Jewel Ball』

そして「Silver Jewel Ball」は、12万円という価格で手に入るシルバーボール。シルバー925で作られたこのボールは、K18イエローゴールドのチームロゴと、情熱を象徴する赤系ガーネット50石をふんだんに使用しています。表面にマット加工を施すことで、二つのロゴが際立ちつつ、上品な印象を与えています。

KARATZの情熱

この素晴らしいコレクションを手がけたKARATZの代表取締役、小山慶一郎氏は、福岡出身のホークスファン。このコレクションを通じて、宝石を愛する全ての人々に日本一の喜びを分かち合いたいと語っています。KARATZは宝石の専門店として、ただ美しいだけでなく、記憶にも残る商品を提供することに情熱を注いでいます。

受注情報

なお、これらのジュエルボールは現在、HAWKS公式オンラインストアで受注受付中です。特別な記念アイテムを手に入れるチャンスをお見逃しなく。詳細はHAWKS公式オンラインストアをご覧ください。

この『ジュエルボール』コレクションは、福岡ソフトバンクホークスのファンだけでなく、宝石や芸術を愛する全ての人々にとって魅力的なアイテムとなることでしょう。日本一の栄光を肌で感じるとともに、宝石の美しさに浸れる貴重な機会を提供しているKARATZの取り組みには、心から敬意を表します。