横浜の新春を笑いで彩る「関内寄席」!
新たな年の幕開けを祝う恒例イベント、関内寄席が2026年1月17日(土)に開催されます。この落語会は、横浜にゆかりのある二つ目落語家が中心となり、彼らの真打昇進を目指した道のりを応援する取り組みの一環です。
落語家たちの紹介
公演には、個性豊かな4名の噺家が出演します。春風亭昇羊、春風亭かけ橋、立川うぃん、そして三遊亭ごはんつぶ。彼らはそれぞれ独自のスタイルを持ち、観客を楽しませる力があります。
- - 春風亭昇羊 (撮影・武藤奈緒美)
- - 春風亭かけ橋
- - 立川うぃん
- - 三遊亭ごはんつぶ
本公演は「ここらの4人シリーズ」の第10回として位置づけられ、特に新春スペシャルとして盛り上がりを見せます。彼らの凛々しい姿をぜひ見届けてください。
公演の詳細
- - 公演名:関内寄席 ここらの4人~真打への道~第10回 新春スペシャル
- - 日時:2026年1月17日(土) 13:30開演(13:00開場)
- - 会場:関内ホール・小ホール
入場料金は全席指定で、一般は3,000円、学生は2,000円。学生の方は、当日会場の入口で学生証を提示する必要がありますので、忘れずにお持ちください。また、未就学児の入場はお断りとなっている点もご注意ください。
チケット購入方法
チケットは関内ホールのチケットカウンター、オンラインチケットサービス、そしてカンフェティチケットセンターで購入可能です。各購入方法については、以下の連絡先を参考にしてください。
- - 関内ホールチケットカウンター:045-662-8411(営業時間:10:00~18:00、休館日を除く)
- - 関内ホールオンライン: https://www.kannaihall.jp/
- - カンフェティ:050-3092-0051(平日10:00~17:00)
チケットは10月17日から販売が開始され、ぜひお早めにお買い求めください。
まとめ
新春の特別な落語会、関内寄席ここらの4人。横浜の地で若手落語家たちの笑いに満ちたパフォーマンスを楽しんで、2026年のスタートを明るく彩りましょう。彼らの真打昇進の道のりを、一緒に見守ることができる貴重な機会です。2026年の最初の笑いを、ぜひこの会場で体験してください。