新しい才能が青春映画を彩る!オーディション開催
日本の青春映画界に新風を吹き込む「中2映画プロジェクト2025製作映画vol.1」の主要キャストオーディションが、2024年5月12日までの期間で実施されます。このオーディションは、プロジェクト設立から5周年を迎える特別な意味を持ち、通算27本目の映画制作となる記念作品でもあります。
中2映画プロジェクトの魅力
「中2映画プロジェクト」は、思春期真っ最中の中学2年生が主役となる映画を通じて、青春の輝きや葛藤を描くことに意義を見出す企画です。人生において大変な出来事が多いこの時期、その様々な感情や出来事を映像で表現することに挑戦しています。
今回は、プロジェクトの主軸を担うパフォーマー集団「Tu-ning club」のリーダー、加瀬百が脚本家として再登場。彼女は昨年の作品『モテ気』に続き、今回もW監督として映像クリエイターの井上創と共に、進化した作品作りに挑戦します。
オーディションの詳細
本オーディションは、「リアルなキャラクター性」を求めて、Tu-ning clubの冠番組であるマシェバラを活用した公開オーディション形式で行われます。これにより、より多くの候補者が参加できるよう、下記の要項が設定されています。
作品概要
タイトルは「謝りたくて(仮)」で、幼馴染との約束を破ってしまった主人公の心の葛藤を描いたストーリーです。幼馴染は途中で引越してしまうが、主人公は彼女に謝るための孤独な旅に出るという感動的な物語が展開されます。
募集要項
- - 年齢:14歳または中学2年生に見える女性
- - 活動歴、事務所の有無は不問
- - 選考内容に同意し、規定のスケジュールに参加できる方
- - 撮影日を確保できる方
受賞後の流れとスケジュール
受賞後は、6月末から7月初旬にかけて、数日間の撮影を予定しています。オーディション結果に基づき、グランプリや審査員特別賞の受賞者には、主要キャストとして本作への出演権が与えられます。
オーディションのスケジュールは、以下の通りです:
- - エントリー締切:5月12日(月)正午
- - 1次選考(書類選考):5月12日(月)18:00まで
- - オンライン説明会(Zoom):5月13日または5月14日
- - 予選審査:5月15日から5月20日
- - 決勝審査は6月上旬に予定されています。
演技を磨きたい参加者のためには、任意参加の演技レッスンも用意されており、台本を使ったレッスンや発声練習が行われる予定です。これに参加すると、より実践的な経験を積むことができます。
審査基準について
審査は、マシェバラでの獲得ポイントに基づき、SNS(X)の投稿に対する反響、演技審査での評価、さらに視聴者投票が加味されます。この新たな形式のオーディションは、これからの才能を発掘する重要な機会となるでしょう。
プロセスとエントリー方法
エントリーは、マシェバラのプラットフォームを通じて行います。新たなアカウントを作り、「中2映画プロジェクト2025製作映画vol.1 主要キャストオーディション」イベントに応募する形です。
さらに、詳細なエントリー方法やサポートが必要な方は、公式サイトを通じて案内されています。関心のある方には、ぜひ参加をおすすめします。
この機会に素晴らしい青春映画の舞台で、自身の才能を試すチャンスを掴んでください!