瑞穂公園に誕生した新たなアーバンスポーツひろばの魅力

瑞穂公園に新たなアーバンスポーツひろばが誕生

名古屋市瑞穂区に位置する瑞穂公園は、体育施設や遊び場が充実した都市型総合公園として親しまれています。この公園にて、2025年7月1日から利用が開始される「北アーバンスポーツひろば」のオープン記念イベントが2026年6月29日に開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。

イベントの華やかさ

オープンイベントには、プロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」のU18チームコーチである飛田氏と、プロ3×3のMCとして知られる桜井氏がスペシャルゲストとして参加しました。彼らの参加により、シュート初めやミニゲーム、さらにはトークショーが実施され、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。参加者は年齢を問わず、思い思いにアーバンスポーツを楽しんでいました。

北アーバンスポーツひろばの特徴

北アーバンスポーツひろばは、誰でも気軽に楽しんでもらえるように設計された3×3コートを中心に整備されています。この場所は、地域住民が心と体の健康を促進し、コミュニティの活性化に寄与することを目指しています。利用者は年齢や経験に関係なく、自分のペースでアーバンスポーツを楽しむことができるのです。

利用案内

開放時間

- 4月から10月：AM 9:00～PM 6:00
- 11月から3月：AM 9:00～PM 5:00

この新しいスポーツ施設は、2026年3月末までこの時間帯での利用が可能です。次回の利用日は、毎月第3月曜日に休場となりますが、祝日の場合は第4月曜日に変更されます。また、年末年始（12月29日～1月3日）も休場です。

瑞穂公園の魅力

瑞穂公園は、スポーツだけにとどまらず、広大な敷地内に様々な遊具やリラクゼーションエリアを備えています。特に、名古屋市瑞穂公園陸上競技場（パロマ瑞穂スタジアム）やラグビー場（パロマ瑞穂ラグビー場）など、日本のトップチームが試合を行う高品質なスポーツ施設が揃っています。2026年にはアジア競技大会のメイン会場としても使用されるこの競技場は、今後、新しく生まれ変わる予定で、約30,000席の全席屋根付きスタジアムが計画されています。

株式会社瑞穂LOOPーPFIの想い

「LifeSports - Our Own Park」をモットーにいろんな人が気軽にスポーツを楽しめる環境をつくることを目指す株式会社瑞穂LOOP－PFI。私たちは「観る」「競う」だけでなく、「遊ぶ」「リフレッシュ」といった多様なスポーツのスタイルを提供し、地域の皆さんの生活をより豊かにすることを目指しています。

瑞穂公園に設けられた北アーバンスポーツひろばは、スポーツが持つ楽しさを地域に広げ、心身の健康を促進する拠点となることでしょう。今後もぜひ足を運んでみてください！