まちづくりの未来
2026-01-29 11:47:39

スタジアム・アリーナが生み出す新しいまちづくりの未来像とは

スタジアム・アリーナが生み出す新しいまちづくりの未来像



2026年1月15日、株式会社スマートバリューは「地方創生の本命!スタジアム・アリーナが拓くまちづくりの新形態」と題した無料オンラインセミナーを開催しました。このセミナーは、株式会社One Bright KOBEおよび株式会社ストークスとの共催によるもので、全国から287名の参加者が集まりました。

開催の背景と目的



昨今、日本各地でスタジアムやアリーナの建設が進行中であり、欧米に比べて遅れを取っていたスポーツとエンターテインメントを中心にしたビジネスモデルが、日本にも広がりを見せています。特に、人口減少が進む中で、こうした施設が地域市場をどのように活性化し、「地方創生」にどのように貢献できるかが重要な課題として浮かび上がります。

本セミナーは、これらの背景を踏まえ、スタジアム・アリーナを中心にしたまちづくりの可能性を探求する目的で行われました。

講演とパネルディスカッションの内容



1. Resonant Stadium ̶ 共鳴するスタジアム・アリーナが都市を動かす



JTQ株式会社の代表、谷川じゅんじ氏が講演し、国立競技場の民営化に関する事例を通じて、スタジアムを「ハコもの」としてではなく、都市の「ハブもの」として捉える視点の重要性を語りました。文化、経済、人が循環する中心としてのスタジアム・アリーナの役割について、深い知見が示されました。

2. スポーツ/アリーナで目指すチームワークあふれるまちづくり



サイボウズの青野慶久氏が、プロバスケットボールチーム「愛媛オレンジバイキングス」を子会社化した経緯と、アリーナ建設計画を紹介。スポーツビジネスの新たな取り組みとその課題についても言及しました。

3. 日本のスポーツビジネスの可能性とスタジアム・アリーナの価値



日本政策投資銀行の早川琢雄氏から、スポーツ分野への金融的関心の高まりや、欧米市場との比較を交えた未来への展望が語られました。

4. スタジアム・アリーナ4.0!スマート・ベニュー神戸モデルの実現



スマートバリューの渋谷順氏が、スタジアム・アリーナの歴史と未来へ向けたビジョンを展開。GLION ARENA KOBEでの具体的な取り組みも詳述されました。

パネルディスカッション



パネルディスカッションでは、「スタジアム・アリーナが変えるまちの未来像」というテーマで参加者が意見を交わしました。ここでは、ウーブン・バイ・トヨタの望月裕貴氏も飛び入り参加し、同社の実証実験街「トヨタ・ウーブン・シティ」について紹介しました。

参加者の反応と今後の展望



セミナーには自治体関係者やデベロッパーなど多様なバックグラウンドを持つ287名が参加。感想としては「スタジアム・アリーナの価値と可能性が実際の見地から理解できた」との声が多く寄せられました。

今回のセミナーを通じて浮き彫りになったのは、スタジアム・アリーナの運営者が地域まちづくりの主体となる必要性です。また、地域に根差したプラットフォームとしての役割を担うべきだという提言もなされました。

今後、株式会社スマートバリューは、GLION ARENA KOBEの取り組みを通じて、地域愛を持った新しいまちづくりの形を創造していきます。連携する様々なエンティティとの協業を進めていくことで、地域社会を盛り上げ、持続可能な発展を目指していくことが期待されています。

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株式会社スマートバリュー 会社概要
  • - 名称: 株式会社スマートバリュー
  • - 代表: 渋谷 順
  • - 所在地: 大阪市中央区道修町三丁目6番1号
  • - 設立年月: 1947年6月
  • - 資本金: 1,044,944千円(2025年6月末現在)
  • - 上場市場: 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
  • - 事業内容: クラウドソリューション事業
  • - 公式HP: スマートバリュー公式サイト


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