Wunderbarが資金調達
2025-06-25 08:42:23

Wunderbarが約5億円の資金調達を実施し新たなIPマーケティングの可能性を開く

Wunderbarが約5億円の資金調達を実施



株式会社Wunderbarは、エンターテインメント業界に革新をもたらすIPマーケティングプラットフォーム「Skettt」の成長を支持するため、シリーズAラウンドにおいて約5億円の資金調達を行いました。これにより、同社の累計調達額は7億円をこえ、さらなる成長を目指して邁進することとなります。

Sketttの未来を形作る資金の使い道



調達した資金は、以下の3つの戦略的分野に重点的に投資される予定です。まず、プロダクト開発チームの強化により、生成AIを駆使した革新的な技術を開発し、効率的なタレント起用が実現できるよう進められます。これには、フィリピンを拠点としたエンジニアの採用や、日本国内での事業開発の強化が含まれています。

次に、IP保有企業との連携をさらに促進することが取り組まれます。現時点で150社以上の芸能事務所と提携しており、5000名以上のタレントと交渉が可能な「Skettt」は、今後も多様な企業との協力関係を深めていく予定です。これにより、IPを活用して経営課題の解決を図る企業が増えていくことでしょう。

最後に、プロモーション活動の拡大が計画されています。地方や中小企業も含め、より多くの企業がタレントを起用できる環境を整え、広告予算の増加により実現を目指します。

日本最大級のスタートアップカンファレンスに出展予定



Wunderbarが手掛ける「Skettt」は、2025年7月3日(木)に開催される日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 LAUNCHPAD」にて、CEOの長尾慶人が登壇することが決定しています。このプレゼンテーションでは、IPマーケティングの未来について深く考察し、生成AI技術がどのようにIP活用の可能性を広げていくのかについて議論が行われる予定です。

また、7月4日(金)には京都市勧業館で開催される「IVS Startup Market」に参加し、Sketttのブースも出展される予定です。この機会に訪問者には、特別な利用特典が用意されているため、ぜひ足を運んでみてください。

Wunderbarのミッションとビジョン



Wunderbarは、「次世代のIPエコシステムを創る」ことを目指しており、エンターテインメント業界の可能性を広げる新たな仕組みづくりに取り組んでいます。Sketttは、地方や中小企業でもアクセス可能なタレント起用の環境を提供することで、多様な企業がIPの価値を最大化し成長できる途を開いています。

リリースから約3年半で、150社以上の芸能事務所と提携し、累計1万件以上の相談を受け付けてきたSketttは、企業とIPホルダーの両者にとって新たな市場機会を提供し続けます。

会社概要と今後の展望



Wunderbarは、東京都渋谷区に本社を置き、日本の豊かなIP文化を背景に、デジタル技術の進化を取り入れて新たなエコシステムを創造しています。同社は、即座に魅力的なタレント起用を実現するため企業とタレントの間に架け橋となろうとしています。

今後もWunderbarは技術の革新を追求し、IPマーケティングの新たなスタンダードを設定していくでしょう。ぜひ公式ウェブサイトをチェックし、さらなる情報をお見逃しなく!


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