合同会社KohMoriがアメフト定期戦にてRUMITURE商品を贈呈

合同会社KohMoriがアメリカンフットボール定期戦に参加

2025年6月14日、東京都の国際基督教大学（ICU）のグラウンドにて、国際基督教大学アメリカンフットボール部Apostles（以下、Apostles）と東京外国語大学アメリカンフットボール部（以下、Phantoms）の定期戦が行われました。この伝統ある一戦において、合同会社KohMoriは大会セレモニーに参加し、同社が提携するアメリカンフットボール用品ブランドRUMITURE（ルミチャー）から選ばれた商品を両校に贈呈しました。学業とスポーツを両立させる学生たちを応援するKohMoriの姿勢を感じることができる素晴らしいイベントとなりました。

定期戦の熱気

午前10時30分からキックオフされた試合は、両校の選手たちによる白熱した戦いが繰り広げられました。試合開始前には、両校の学長によるコイントスが行われ、観客の期待が高まる中、選手たちはしっかりとした精神力でフィールドに立ちました。最終結果は、国際基督教大学Apostlesが28対7で勝利し、会場は歓喜に包まれました。試合終了後には、監督や主将による挨拶があり、MVP選手への表彰も行われ、熱い拍手が送られました。

KohMoriの支援

KohMoriの代表である好田盛也氏は、セレモニーの中で選手たちに向けて温かいメッセージを送り、RUMITUREの記念品を手渡しました。贈呈後、選手たちとの記念撮影も行われ、和やかな雰囲気のなかでセレモニーは無事終了しました。この取り組みは、KohMoriが学生アスリートやスポーツチームを支援する一環として実施されました。

学生スポーツの魅力

KohMoriは、学生アスリートの成長を見守りつつ、より豊かな経験を提供することを目指しています。代表の好田氏は、「学生スポーツの現場には、チームでしか味わえない学びや感動があります。そんなかけがえのない経験を後押ししたい」とコメント。これにより、学生たちは自身のチームの一体感や結束を高め、勝敗を越えた価値観を持つことができるでしょう。

RUMITUREの役割

RUMITUREを代表する佐藤敏基氏も「このような場に関われたことを光栄に思っています。学生時代の4年間は特別なものであり、定期戦の重要性を再認識しています」と述べ、ブランドが持つ理念や学生たちの成長支援に対する意欲を示しました。このように、KohMoriとRUMITUREの協力によって、学生たちにとって貴重な瞬間が創出されたのです。

定期戦の意義

国際基督教大学と東京外国語大学による今回の定期戦は、今年で第13回を迎えました。両校の交流を目的としたこの試合は、選手たちのスキルを磨き、お互いに切磋琢磨する絶好の機会となります。関係者とファンが集まり、選手たちが誇りを持ってプレーする姿が見られる特別な日々は、今後も続いていくことでしょう。このような交流試合が今後も続くことで、学生スポーツの魅力と可能性がさらに広がることを期待しています。KohMoriの温かい支援とRUMITUREの高品質な製品は、今後のアメフト界においても大きな影響を与えることでしょう。