TCT Japan 2026
2026-01-20 12:48:27

最新3Dプリンター技術を体感!TCT Japan 2026が東京ビッグサイトで開催

3Dプリンターの新たな展望、TCT Japan 2026が開催!



2026年1月28日(水)から30日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて遂に展開されるのが、3DプリンティングおよびAM(Additive Manufacturing)技術の総合展「TCT Japan 2026」です。主催は株式会社JTBコミュニケーションデザインと、国際的に著名な展示会を手掛けるRapid News Publications Ltd.との共催で行われ、このイベントは前回から数えて12回目の開催となります。

進化する製造業とAM技術



近年、製造業における3Dプリンティング/AM技術は、その実用化が急速に進み、多くの分野での応用が見込まれています。航空機や自動車分野では、軽量かつ高機能な部品が開発されており、医療分野においては個別最適な医療用インプラントの提供が期待されています。このような動向は、AM技術が試作から最終製品製造へと、活用の幅を広げつつあることを示しています。

また、AM技術はデザインの自由度を高めることで、製造プロセス全体の効率化やコスト削減、高機能化を実現しています。少子高齢化による労働人口減少や生産性の向上といった課題背景もあり、国内製造業はこの技術を基盤に競争力を強化し、持続可能な成長を目指すことが求められています。

TCT Japan 2026の魅力



本展では、初めて参加する29社を含む126社が世界7か国から参加し、250件を超える製品・サービスが一堂に展示される予定です。出展者は最新の技術やノウハウを披露し、参加者は今の3Dプリンティング技術を間近で体験できるユニークな場となります。

さらに、会期中には41本のセミナーセッションが実施され、国内外のAM業界の有識者から最新情報が発信される予定です。パネルディスカッションや国内外の事例発表、研究開発に関するトピックが取り上げられ、幅広い業界の知見が集まります。特に、1日目には市場動向や装置メーカーとユーザーのパネルディスカッション、2日目には様々な応用事例、3日目には最新の研究開発トレンドが議論される予定です。

出展者の顔ぶれ



今回のTCT Japanでは、3Dプリンターメーカーから新たな技術の導入に取り組む企業まで、多彩な出展者が揃います。たとえば、「SIJテクノロジ」は、ナノスケールの立体構造物を造形できる「ナノ3Dプリンタ」を披露。さらに、長岡技術科学大学のDXRものづくりオープンイノベーションセンターは、産学連携による新たなものづくりを展開しています。

これらの初出展者は、最新の技術や製品群を携えて来場者の興味を引くでしょう。また、AM部品の品質保証に関する課題に取り組む企業も多く、3Dスキャナーや造形サービスを提供する企業も数多く名を連ねています。

セミナーセッションの内容



特筆すべきは、TCT Japanカンファレンスでのセミナー内容です。経済産業省やNASAの専門家らが登壇し、さまざまな講演が行われます。特に、初日の基調講演では、金属積層造形の経済的効果や、防衛省における3Dプリンターの活用について詳細な見解が発表されます。また、宇宙探査向けの金属積層造形技術については、NASAの専門家がその進展を紹介します。

まとめ



TCT Japan 2026は、3Dプリンティング技術の未来を探る絶好の機会です。新たなビジネスチャンスや技術革新のヒントを得られるこのイベントは、製造業界の専門家や関心のある方にとって見逃せない内容が盛りだくさんです。イベントは事前登録制で入場無料ですので、興味のある方は公式ウェブサイトをチェックして、是非ご来場ください。終了までには新たな発見があること間違いなしです!


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