バスケスバイロン選手が栃木シティに移籍
この度、栃木シティにバスケスバイロン選手がFC町田ゼルビアから期限付きで移籍することが発表されました。期限は2026年1月31日までということで、今後の活躍に期待が高まります。バスケス選手はチリ出身で、FWとしてプレーする174cm、71kgの選手です。
経歴と通算出場記録
バスケス選手のサッカーキャリアは新明サッカースポーツ少年団から始まり、その後、東松山ペレーニアJrユース、青森山田高を経て、いわきFC、チリのウニベルシダカトリカに移籍。
彼はその後、再びいわきFCに戻り、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアでプレーしてきました。通算出場記録は以下の通りです:
- - J1: 13試合0得点
- - J2: 66試合7得点
- - リーグカップ: 7試合1得点
- - JFL: 14試合1得点
これにより、バスケス選手は豊富な経験を活かし、栃木シティのピッチでも活躍することが期待されています。
移籍に寄せる意気込み
移籍に際して、バスケス選手は「FC町田ゼルビアから移籍してきましたバスケスバイロンです。昨年JFLから昇格して、今もJ3の上位争いをしている真っ最中ですが、必ずJ3を優勝してJ2に昇格できるよう、自分の持っている力を全て捧げます。応援よろしくお願いします!」とコメントしており、今後の活躍に対する強い意気込みを示しています。
新ユニフォームの販売
バスケス選手の加入を記念して、彼の背番号39番のユニフォームも販売が開始されました。新しい仲間を迎え、チームカラーがさらに鮮やかになります。ファンにとっても、彼のプレーを応援するための新たなシンボルとなることでしょう。
栃木シティの今後
栃木シティは現在、J3リーグで上位に位置しており、バスケス選手の加入はチームにとって明るいニュースです。彼のスピードと技術が、チームの攻撃にどのように貢献するのか目が離せません。ファンも期待に胸を膨らませており、彼のパフォーマンスに注目が集まります。
バスケスバイロン選手の新たな挑戦がスタートし、これからの活躍が楽しみです。サポーターの皆様には、温かい応援をお願いしたいと思います。