高校生アスリートを氷で応援！熱中症対策の新たな試みとアイシングの効果

高校生アスリートを氷で応援！

2025年5月30日から6月1日に開催される『第78回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会』。この大会では、株式会社西日本コクボが特別なブースを設置し、高校生アスリートをサポートします。

ロックアイスⓇに込められた思い

西日本コクボが誇る「ロックアイスⓇ」。このブランドは、1973年に砕いた氷を袋に詰めた商品として市場に登場し、2023年には50周年を迎えました。その冷却効果は、主にアウトドアやパーティーの場面に利用されることが多いですが、スポーツ分野への応用も進められています。特に、夏の猛暑において、アスリートたちの熱中症予防や体温管理は非常に重要です。

ロックアイスⓇブースでは、出場者に対し、無償で「ロックアイスⓇマイボトル180g」と「小粒ロックアイスⓇ500g」の配布を行います。この活動は、猛暑下でも精一杯頑張る高校生アスリートたちに少しでも貢献したい、という企業の強い思いから生まれました。

スポーツアイシングBOOKの配布

さらに、ロックアイスを正しく利用するための知識を提供する「スポーツアイシングBOOK」も用意しています。この冊子では、氷を用いたアイシングの効果や適切な使用法を詳しく解説。アスリートが最大限にパフォーマンスを発揮できるようサポートします。

第78回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会とは？

この大会は、全国高校総体（全国インターハイ）にいたる兵庫県の代表選手を決定する重要なイベントです。158校から合計2,492名の選手が参加し、100m、200m、400mといった多様な種目が行われます。神戸ユニバー記念競技場で繰り広げられる選手たちの熱戦は、必見です。

環境問題と戦う高校生アスリート

最近の気候変動により、夏の暑さがますます厳しくなっています。この環境下で、スポーツに励む高校生たちは、熱中症や体調管理に大きな懸念を抱えています。そんな中でのロックアイスの活用法を知ることは、彼らの安全を守るうえでも非常に有意義です。

企業の社会貢献活動

西日本コクボは、単に氷を製造する企業ではありません。彼らは氷を通じてスポーツや健康の推進に取り組む社会貢献活動を展開しています。スポーツアイシングや熱中症対策の啓蒙を通じて、地域社会やアスリートたちのために貢献する姿勢は、多くの支持を集めています。

こうした取り組みを通じて、氷がもたらす新たな可能性や価値を探求し続ける西日本コクボ。高校生アスリートたちの未来のため、ぜひ応援したいと思います。

もし、ロックアイスの魅力や配布についてもっと知りたい方は、公式サイトもチェックしてみてください。これからの夏、本気のアスリートにとって、ロックアイスは頼もしい味方になるでしょう。