プロゴルファー生源寺龍憲選手とRosasenの新たな協業のスタート

生源寺龍憲選手とRosasenの契約について

プロゴルファーの生源寺龍憲選手（ショウゲンジタツノリ）が、カリフォルニア発のゴルフウェアブランドRosasen（ロサーセン）とウェア契約を結びました。この契約は、2025年2月27日からニュージーランドで開催される104th New Zealand Open presented by Sky Sportにおいて、同選手がRosasenのギアを着用して戦うことを意味します。

生源寺選手は、日本国内だけでなくアジアンツアーや他国のツアーでも活躍しており、難しい環境の中でも挑戦を続けています。彼の自由な発想や鋼の精神力に感銘を受け、Rosasenは彼と共に成長していく決意を固めています。これは、ゴルフウェアの新たな可能性を切り拓く一歩となります。

Rosasenブランドの魅力

Rosasenは、単にゴルフにとどまらず、自由で洗練されたスタイルを提案することを理念とするブランドです。カリフォルニアのカジュアルな雰囲気を取りいれ、機能性とファッション性を兼ね備えたウェアは、ゴルフだけでなくライフスタイルとしても魅力的です。生源寺選手の挑戦する姿勢は、まさにこのブランドのフィロソフィーに合致し、契約に至ったのです。

生源寺龍憲選手の声

生源寺選手はコメントの中で、「このシーズンからRosasenのウェアを着用することになりました。世界を回るツアー生活では多くの過酷な環境に直面しますが、Rosasenのウェアは快適さとスタイルが両立しているため、どんな状況でも自分らしくプレーできる魅力があります。これからの挑戦をこのウェアと共に乗り越えていきたいと思います。ぜひ注目していただけると嬉しいです。」と語っています。

Rosasenのブランド担当者の意気込み

Rosasenのブランド担当者も、「生源寺選手は、日本にとどまらず世界に挑み続けるプロフェッショナルです。高温多湿の地域での試合や長距離移動を克服しながら戦う姿は、Rosasenが目指す自由なゴルフスタイルと共鳴しています。これから彼のさらなる飛躍を、機能性とスタイルを兼ね備えたウェアで全力でサポートしていきます。」と述べています。

今後の展望

Rosasenは、生源寺龍憲選手とのパートナーシップを通じて、ゴルフウェアの新たな可能性を広げるために多くの取り組みを計画しています。プロのフィードバックを取り入れた商品開発やイベントへの参加などを通じて、生源寺選手の挑戦を共に応援していくとのことです。

生源寺龍憲選手のプロフィール

- 名前: 生源寺龍憲（ショウゲンジタツノリ）
- 生年月日: 1998年5月15日
- 出身地: 山口県山陽小野田市
- 出身校: 同志社大学
- Instagram: @genjigolf

10歳からゴルフを始め、高校を経て大学で「関西学生会長杯」に優勝。2020年にプロ転向し、2023年にはABEMAツアーで連勝し賞金王に輝く実績を持っています。2024年にはアジアンツアーの出場権を得て、日本ツアーと並行して活動しています。国内の賞金ランキングでは29位、パーオン率で2位と安定した成績を記録し、初の賞金シードも獲得。若手有望選手として注目されています。

Rosasenとは

Rosasenは1999年に開始されたゴルフウェアブランドで、リラックスしたカジュアルさを取り入れつつ大人のテイストを重視しています。ブランドメッセージは『To be free』であり、この精神のもとに多彩なスタイルのウェアを展開しています。さらに、コンプレッションウェアSKINSなどの新たな挑戦にも取り組み、スポーツ全般の発展にも寄与しています。

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