オークネットがイノベーションの推進に貢献、横浜GRITSとスポンサー契約締結
株式会社オークネットは、このたびプロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」との2025年シーズンに向けたスポンサー契約を発表しました。オークネットは、東京都港区に本社を置く循環型マーケットデザイン企業で、「夢」と「生きる活力」に満ちた社会の実現を目指す横浜GRITSのビジョンに深く共感しています。
スポーツとビジネスの融合
オークネットは、2024年シーズンからプラチナパートナーとして、GRITSスポーツイノベーターズ株式会社と連携し、チームの目指す「デュアルキャリア」を支援します。この取り組みは、選手が競技活動と仕事の両立を図ることをサポートし、地域貢献やアイスホッケーの普及にも寄与します。
さらに、オークネットの子会社である株式会社ストラテジックインサイト(SII)は、2023年4月から「横浜GRITS」に所属するフォワード選手、石井秀人選手をチームに迎え入れる形で本契約を推進しました。石井選手は、神奈川県相模原市出身で、埼玉栄高校を経て日本体育大学から2021年に横浜GRITSに入団した実力派選手です。
循環型社会の構築に向けて
オークネットは、循環型社会の実現に向けた取り組みも行っており、さまざまなビジネスモデルを展開しています。新たな市場の創造に関わることに力を注ぎつつ、持続可能な社会に向けたイノベーションを推進しています。SIIは、特に二次流通支援サービス「Selloop」を通じて顧客との結びつきを強化し、流通領域における新たなチャンスの創出に寄与しています。
従業員一人ひとりが生き生きと活躍する環境
オークネットは、社員の多様性を尊重する企業文化を育むことに注力し、公正な評価と働きやすい職場環境を構築することを目指しています。これにより、従業員一人ひとりが充実感を持ちながら業務に取り組むことができ、会社全体としても成長していける環境を整えています。
まとめ
オークネットと横浜GRITSのコラボレーションは、スポーツ界の発展に寄与するだけでなく、企業としての社会的責任を果たす一環とも言えるでしょう。2025年シーズンに期待が高まる中、両者がどのようにこれからの挑戦に立ち向かっていくのか、今後の展開から目が離せません。