スポーツビジネス2025
2025-01-23 19:36:21

2025年開催のスポーツビジネスジャパンコンファレンスで未来のDXと地域活性化が議論に

スポーツビジネスによる地域活性化の未来



2025年2月6日から8日の間、東京都杉並区のIMAGINUS(イマジナス)で「スポーツビジネスジャパン コンファレンス2025」が開催されます。主催は日本スポーツ産業学会と株式会社コングレ。今回のイベントでは、スポーツビジネスが地域の活性化に果たす役割や、未来におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)について広く議論されます。

開催概要


本コンファレンスは2つのプログラムで構成されています。最初の「Business day」は2月6日と7日に実施され、スポーツビジネスに関わる専門家や関係者を対象としたB to Bプログラムが用意されています。一方、2月8日の「Public day」では一般の参加者が対象のB to Cスポーツアクティビティプログラムが行われ、誰もが気軽に参加できる内容となっています。参加は事前登録制で無料です。

会場のIMAGINUSでは、「未来をつくる杉並サイエンスラボ」としての新たな試みがなされ、地域の活性化に向けた新しいアイデアや協力関係を築く場となります。

コンファレンスの目玉プログラム


各セッションでは、スポーツビジネス界の著名な講演者たちが多岐にわたるテーマについて発表します。たとえば、SNSを活用したマーケティング技術や、スポーツクラブにおけるDX推進、副業や地域貢献の取り組みなど、具体的な事例も交えてのパネルディスカッションが行われる予定です。これにより、参加者は直接専門家から貴重な知見を得られる機会を得ます。

特に注目されるのは、プロスポーツのリユースカップや食器の導入をテーマにしたセッションです。スポーツ業界でのSDGsや環境への取り組みについての意見交換が行われ、ビジネス化する過程での課題や解決策についても議論されます。

Public Dayでのアクティビティ


2月8日のPublic dayでは、アーバンスポーツやパラスポーツの体験プログラムが開催されます。これまではあまり体験することのなかった競技に挑戦することで、参加者同士の交流を深める機会にもなります。特に、競技経験のない方でも楽しめるプログラム構成となっており、家族連れでの参加を歓迎しています。

終わりに


「スポーツビジネスジャパン コンファレンス2025」は、スポーツが地域社会においてどのように役立つか、またDXがどのようにスポーツビジネスを変革するかを探る貴重な機会です。参加者は、これからのスポーツビジネスについての見識を深めるだけでなく、自らのビジネスに活かせる知識を持ち帰ることができるでしょう。ぜひこの機会をお見逃しなく!


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