本屋大賞ジグソー
2025-12-01 12:00:26

本屋大賞ノミネート作を基にしたジグソーパズル、2025年12月登場!

本屋大賞ノミネート作がジグソーパズルに!



2025年12月中旬、株式会社やのまんが発表した新商品、劇場アニメ「この本を盗む者は」を題材にした1000ピースのジグソーパズルが登場します。このパズルは、全国のホビーショップや家電量販店、そして公式ECサイトで購入可能となる予定です。昨今話題の本が、手軽に楽しめるジグソーパズルという形で提供されるのは喜ばしいニュースです。

劇場アニメ「この本を盗む者は」について



「この本を盗む者は」は、深緑野分が手がけた小説が原作で、2021年の本屋大賞にもノミネートされた作品です。物語は、本を嫌いな少女と謎めいた犬耳少女が、呪われた本泥棒を追いかける冒険の旅に出るというファンタジーです。彼女たちは「本の世界」を駆け巡り、謎解きをしながら成長していきます。この魅力的なストーリーが、2025年12月26日(金)から全国の映画館で公開される予定です。

映画と連動した、ジグソーパズルの発売は、特に映画のファンや物語が好きな方々にとって期待が高まります。ジグソーパズルを組み立てることで、物語の美しい世界観を身近に感じながら楽しむことができます。完成した時には、インテリアとして部屋の雰囲気を一層引き立ててくれることでしょう。

商品情報



この新作ジグソーパズルの内容は、パズルピース1000個と専用のり、へら、サービスカードが含まれています。パズルの完成サイズは50×75cmとなっており、価格は3,850円(税込)です。組み立てにかかる時間は、約30時間を見込んでいますので、じっくり楽しむことができる内容です。

ジグソーパズルは、元々の映像の深い美しさを感じられるようデザインされています。組み上げる過程には、映画を観た余韻に浸りながら、物語を再体験できる特別なひとときが待っています。完成後は、自宅でいつでもこの物語の世界に触れることができるため、多くのファンにとって必見のアイテムとなるでしょう。

株式会社やのまんの歴史



株式会社やのまんは、1973年に日本初のジグソーパズルを販売し、翌年には国内での製造を開始しました。以来、ホビーの多様化と共に、ボードゲームやカードゲームなど、世代を超えて楽しめる製品を提供し続けています。長年の経験を活かし、品質やデザインにこだわりながら、未来の「遊び」を提案しています。

このジグソーパズルは、単にパズルを楽しむだけでなく、誰もが夢中になれる物語の世界に浸ることができる貴重な商品です。アニメーション映画の公開とあわせて、多くの人々に愛されることを期待しています。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。堪能する準備を整えて、心躍るアニメの世界に飛び込みましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: ジグソーパズル やのまん この本を盗む者は

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。