群馬みなかみほうだいぎスキー場が12月にオープン!
群馬県の利根郡に位置する「ほうだいぎスキー場」は、2025年12月13日(土)に今シーズンの営業を開始します。スキー場は、都心からのアクセスが良好で、車で約2時間30分、新幹線を利用した場合は約1時間30分で到着可能です。豊富な積雪量と最高標高1,400mで、スキーヤーにとっての楽園ともいえるでしょう。
パウダースノーを満喫できるツリーランエリアの拡大
昨シーズン新たに加わった「NT west」と「クレイン」の2つのツリーランエリアは、非圧雪のパウダースノーが滑走できる絶好のスポットです。手付かずの森林を滑る感覚は格別で、特に上級者にとっては挑戦的ながらも爽快な体験を提供します。今シーズンは新たに初心者向けの「NT east」と中級者向けの「サンダーズ」が加わり、合計4つのツリーランエリアがオープンします。これにより、すべてのレベルのスキーヤーがそれぞれの楽しみ方でパウダースノーの魅力を存分に感じることができるようになります。
ワンちゃんと一緒に楽しむ「ドッグコース」
雪の中で愛犬と遊べる「ドッグコース」が常設されることも大きなポイントです。昨年一日限定で実施したイベントが好評だったため、今シーズンは本格的に導入されます。犬と飼い主が一緒に雪の上を滑ることで、より親密な時間を過ごす新しい体験が待っています。ドッグカフェもオープン予定で、犬用のスナックやチケットを販売するなど、飼い主や犬たちへの特別なサービスが用意される予定です。
初の直営ラーメン店「たからや」オープン
さらに、今シーズン斬新な試みとして、スキー場内に初の直営ラーメン店「たからや」がオープンします。このラーメン店は、スキー場の従業員が心を込めて作り出す一杯で、温かくて具だくさんのラーメンを提供します。滑った後のひと時に、あつあつのラーメンが体に染み渡ること間違いなしです。
特別イベントも盛りだくさん
オープン初月の12月21日(日)には、毎年恒例のサンタクロースがゲレンデに登場するイベントが予定されています。この時期ならではの特別な盛り上がりを楽しむことができ、家族みんなでスキー場を訪れる良い機会です。
アフターアクティビティの充実
昨シーズンには、プライベートサウナ付きのトレーラーハウスが登場し、宿泊することも可能になりました。非圧雪のツリーランや、スノーパークでのアクティビティも充実しており、飽きることのない体験ができます。また、楽しい思い出を作るための様々な企画が今シーズンも予定されていますので、何度訪れても新しい発見があるかもしれません。
群馬みなかみほうだいぎスキー場は、スキーだけではなく、家族や愛犬と過ごす特別な時間を提供する場所として、これからの冬のシーズンが楽しみです。ぜひ、足を運んでその魅力を体感してみてください。