森本毅郎・山田洋次特別対談番組『100年の歳月』
TBSラジオが送る特別対談番組『100年の歳月』は、昭和の始まりから100年、戦後から80年を経た今、見逃せない貴重な機会です。この特別番組では、TBSラジオの朝の顔である森本毅郎氏が、映画監督であり、多くの名作を生み出してきた山田洋次氏をゲストに迎えます。
放送日時と出演者
- - 放送日時: 9月15日(月・敬老の日)午後10時~10時55分
- - ゲスト: 山田洋次(映画監督)
- - 聞き手: 森本毅郎
- - ナレーション: 遠藤泰子
この番組では、森本氏と山田監督が日本の歴史を映画を通じて語り合います。どのように昭和という時代が形成され、戦後の日本がどのように再生したのか、詳しく掘り下げる予定です。
昭和から戦後へ
昭和は、様々な歴史的出来事と共に成り立ってきました。森本氏は、昭和が日本に与えた影響を深く分析し、それを映画という視点から考察します。一方、山田監督は、自らの作品を通じて感じた日本人の精神や文化の変遷について語ります。二人の語り合いからは、これらの出来事がどのように人々の心に影響を与えてきたのかを紐解くことができるでしょう。
映画が映し出す社会の変化
山田監督は『男はつらいよ』シリーズをはじめ、多くの作品で日本の庶民の生活や心情を描いてきました。これらの作品が、どのようにして時代と共鳴し、観客に愛され続けているのか、森本氏がその背景を探ります。彼らの議論は、映画が持つ力や、社会の変化を映し出すメディアとしての役割についても考えさせられるものになるはずです。
リスナーとの対話
リスナーからのメールも番組の重要な要素です。特に、番組メールアドレス(stand-by@tbs.co.jp)への感想や質問を通じて、森本氏と山田監督とのインタラクティブな対話が生まれます。放送中に寄せられた声に対して、彼らがどのように応答するのかも注目です。
さいごに
昭和から続く日本の物語や、映画を通じて感じる人間の営みについて、ぜひとも耳を傾けてみてください。この特別対談番組『100年の歳月』は、単なる歴史の振り返りではなく、未来への指針ともなるでしょう。敬老の日にふさわしい、深い内容が期待されます。
是非ご視聴ください!
詳しくは
番組HPでご確認ください。