ミズノの新しい人工芝「MS CRAFT BASEBALL TURF」
2023年2月28日、オリックス・バファローズの本拠地である「京セラドーム大阪」に、ミズノが誇る野球専用人工芝「MS CRAFT BASEBALL TURF」が8年ぶりに張り替えられました。この新しい人工芝は、選手たちが快適で安全にプレーできる環境を提供するために設計されています。
「MS CRAFT BASEBALL TURF」の特長
新しく張り替えられた「MS CRAFT BASEBALL TURF」は、天然芝に近い感覚を実現するため、パイル(芝葉)が特別な形状に加工されています。この製法により、野球用スパイクを使用した際の衝撃吸収性能が約15%向上しており、選手のプレー中の負担を大きく軽減しています。また、ドーム球場という特殊な環境に合わせた設計により、コンサートやイベント時にも十分な強度を維持することが可能です。
安定したグラウンドコンディションの提供
この人工芝は、複数のシーズンにわたって安定したグラウンドコンディションを提供し続けます。特に、パイルの形が立ちやすいことがポイントで、人工芝の復元性にも優れています。これにより、選手たちは常に最高のパフォーマンスを発揮できる環境が整っています。
国内外での採用実績
「MS CRAFT BASEBALL TURF」は、2016年に国内のプロ野球の本拠地として初めて採用され、その後は様々な球場で使用されています。2023年には台湾で初のドーム球場「台北ドーム」でも導入されるなど、そのシェアは業界内で1位の実績を誇ります。
環境への配慮
最近の社会課題として注目されるのが、人工芝由来のマイクロプラスチックの海洋流出問題です。「MS CRAFT」シリーズでは、ミズノ独自のスパイラルテクノロジーを用いてパイルがちぎれるのを抑制し、充填材のゴムチップなどの飛散を防ぐ工夫が施されています。この取り組みを通じ、ミズノは持続可能な開発目標(SDGs)を積極的に推進しています。
グラウンドデザインの変更
今回の改修にあたっては、グラウンド全体のデザインも変更されています。新たにブラウンで縁取られたデザインは、ピッチャーマウンドとベース周り以外のフィールド部分が統一感のあるグリーンとなっており、選手たちのプレーを一層引き立てています。
まとめ
ミズノの「MS CRAFT BASEBALL TURF」は、選手の負担を軽減し、プレーの質を向上させるための革新が詰まった人工芝です。また、環境に対する配慮も忘れず、今後もスポーツフィールドの発展を支える存在であり続けることでしょう。今後の発展にも期待が高まります。詳細情報は、
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