ABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』がついに世界配信へ
ABEMAが手がけるオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』が、2025年3月13日(木)から動画配信サービス「Netflix」で世界配信されることが発表され、注目を集めています。このドラマは、鈴木おさむが放送作家・脚本家として引退前に企画・プロデュースした作品であり、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIから聞いた実話を基に構成されています。
ストーリーと魅力
本作は、警察官がラッパーたちの世界に潜入し、覚醒剤や麻薬を取り締まるというストーリーです。次第にその世界に魅了されていく主人公や仲間たちの絆を描き出し、観る者を引き込む緊迫した展開が続きます。最終話では、黒幕である安堂市長(風間俊介)に対し、ラッパー集団「9門」と「REDHEAD」が力を合わせて挑む様子が描かれ、その結末がSNSを賑わせています。
最終話の放送後、視聴者からは「余韻ヤバい」「久々にドラマにハマった」「ラップがドラマに取り込まれて新鮮」といった感想が寄せられ、意外な展開に驚く声も多く上がりました。感情豊かなラッパーたちのパフォーマンスが作品の魅力を一層引き立てており、HIPHOPやドラマが融合した新しい形のエンターテインメントとして、幅広いファン層に支持されています。
反響と視聴方法
放送された最終話は、多くの視聴者に強い印象を残しました。公式SNSでは、リアルタイムでの反響が続々と寄せられ、それがさらなる話題を呼んでいます。また、2025年2月20日(木)午後11時まで、ABEMAでは無料見逃し配信中であり、ABEMAプレミアム会員の方は全話視聴可能です。最終話を見逃した方は、ぜひこの機会にご覧いただきたい作品です。
終わりに
最終章を迎えた『警視庁麻薬取締課 MOGURA』が、3月からNetflixで世界配信されることによって、多くの新しい視聴者がこの作品の魅力に触れることでしょう。ストーリーの奥深さやラッパーたちの圧倒的な表現力が、映像を通じてどのように伝わるのか、楽しみにしたいところです。これからも、HIPHOPの力を感じられるドラマとして、ぜひ注目を続けて来たい作品です。