すにすて初のワンマンライブツアー「We are SneakerStep! -1st Step-」レポート
2025年12月29日から2026年1月6日まで、2.5次元歌い手アイドルグループ「すにすて - SneakerStep Prod.STPR MUSIC」が、初のワンマンライブツアー『We are SneakerStep! -1st Step-』を開催しました。ライブは大阪・名古屋・東京の3都市、合計7公演にわたり行われ、最終公演は1月6日に東京・Zepp DiverCityで行われました。今回は、この感動の最終公演の模様をお届けします。
東名阪ツアーの締めくくり
「すにすて」のワンマンライブは、デビューからわずか9ヶ月というスピードで実現し、メンバーたちはそれぞれに成長し、ファンとの絆を深める素晴らしい機会となりました。東京公演のサブタイトルは「GROWTH」。これは次のステップに進むための、リスナーとの絆を育む思いが込められています。
公演会場には、多くのメイツ(ファン)が詰めかけ、ライブの成功を見届けるための熱気で満たされました。ステージはストリートを意識したデザインで、照明がカラフルに演出され、すぐにでも盛り上がりを見せる雰囲気を醸し出しています。
スペシャルなオープニング
ライブが始まると、メンバーたちはメンバーカラーのカジュアルな衣装に身を包み、勢いよくステージに登場しました。「ラストだから盛り上がって!」という言葉に続いて、デビュー曲「SneakerStep」から始まる流れは、ファンの心を掴むものでした。バンドの新鮮なダンスパフォーマンスやコール&レスポンスで、観客の興奮は最高潮に達しました。
続けて披露された「Seven Soul Style!!!」では、各メンバーの個性が引き立つ楽曲となり、メイツからは拍手と歓声が飛び交いました。また、「SUPERSONIC」では、クールな雰囲気とハードなダンスが特徴的で、観客を圧倒しました。
メンバーの個性が光るMCタイム
パフォーマンスが進む中、メンバーはMCタイムで自己紹介やメッセージを伝え、ファンとの距離を縮めました。ゆたくんのユニークな髪型や、だいきりの決意表明など、個々の個性が輝く時間でした。特に、メイツへの感謝や共に成長する思いを語る場面では、観客との強い絆が感じられました。
特に印象的だったのは、にしきが「この公演が本当のラスト、全てを届けられるように頑張ります」と語ったところでした。この感謝の気持ちが、多くのファンを感動させました。
カバーコーナーとユニットパフォーマンス
ライブの中盤では、各メンバーが異なるカバー曲やユニットコーナーを披露しました。「ロキ」や「千本桜」などの名曲を自身のスタイルで歌い上げ、メイツとの一体感を高めていきました。特にユニット『COOL組』や『POP組』によるパフォーマンスは、各メンバーの特技や魅力を引き出し、ファンの心をつかみました。
感動のフィナーレ
ライブも後半に差し掛かり、だいきりが「先輩たちが開いてくれた道」に感謝しつつカバーメドレーを披露していきました。その姿は、曲へのリスペクトと感謝の念が強く伝わってきました。そして、最後は「FALLING」や「Make My Step」といった曲で、メイツに愛を届ける感動的な演出が続きました。
思いを語るメンバーたち
ラストのMCでは、各メンバーが自らの思いを語り、メイツへの感謝が一層強く感じられる瞬間でした。おさでいの親への感謝の言葉や、たちばなの過去のエピソードも交えたメッセージは、観客にとって忘れられないものとなりました。ここで語られた言葉たちは、メイツとメンバー間の強い絆を象徴していました。
ダブルアンコールの特別な瞬間
最終公演の特典として、今回は新曲「Step into the world」を初披露しました。ファンキーなサウンドと軽やかなステップで、場内は歓喜に包まれました。最後の挨拶では、すにすてらしさ全開のパフォーマンスが光り、再会を約束してライブは幕を閉じました。
このツアーを通し、メンバー間はもちろん、ファンとの絆が一層確固たるものとなったことが実感できるライブでした。これからの「すにすて」のさらなる飛躍に大いに期待しましょう!
取材・文:草野 英絵
撮影:林晋介