朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』開催決定
ゲームファン待望の朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』が、2025年6月22日(日)に東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて行われます。このイベントは、近代日本文豪をキャラクター化した人気の文豪転生シミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』の一部として、昼と夜の2回にわたり展開されます。
チケット販売スケジュール
朗読劇のチケットは、いくつかの段階で販売されます。まずは5月3日(土)12時からゲームプレイヤー向けの先行抽選が始まります。この先行販売に続き、5月16日(金)からは一般のプレイガイドによる先行抽選も行われ、そして、一般販売は6月6日(金)18時からスタートする予定です。これらの販売情報は、以下のリンクから確認できます。
どの販売形式でも、5月3日(土)12時に販売ページがオープンする予定ですので、忘れずにチェックしましょう。
特典情報
チケット購入者には、出演文豪からのメッセージ付き招待状と仮面カードがセットでプレゼントされます。この特典は、全4種のメッセージカードと1種の仮面カードがそれぞれ封入された「仮面カード付き招待状」となっています。特典付き通しチケットを購入された方々も1セットの配布となりますので、お見逃しなく!
朗読劇の出演者
朗読劇は昼の部と夜の部で異なるキャストが登場します。
- 岡本信彦(谷崎潤一郎役)
- 伊藤健太郎(エドガー・アラン・ポー役)
- 関智一(川端康成役)
- 岡本信彦(谷崎潤一郎役)
- 伊藤健太郎(エドガー・アラン・ポー役)
- 斉藤壮馬(江戸川乱歩役)
文豪たちが生き生きと蘇る朗読劇は、ファンにとって見逃せない貴重な体験です。
文豪とアルケミストの世界
『文豪とアルケミスト』は、プレイヤーが特務司書となり、転生した文豪たちと共に、文学作品を守る戦いに挑むシミュレーションゲームです。2016年にリリースされ、プレイヤー数は160万人を超え、多くの熱狂的なファンを生み出しました。文豪たちの個性が反映されたキャラクターたちのやり取りや、人間関係も見所の一つです。
2023年11月には、7周年を記念して特殊なコラボイベントが開催されるなど、その展開は多岐にわたります。さらには、過去にアニメ化もされており、ますますその人気は高まる一方です。
まとめ
朗読劇『幻想怪奇譚 ~帝國図書館文士劇~』は、文学ファンや『文豪とアルケミスト』のゲームファンにとって、特別なイベントとなるでしょう。チケットの入手は早めに行動することで、素晴らしいキャストによる音楽と文学が織りなす世界に引き込まれ、感動的な時間を過ごせること間違いなしです。さらに、イベント公式Xにおいては、最新情報が随時更新されるので、こちらも要チェックです。
公式Xをぜひご覧ください。