学生たちの情熱が光る！『ワールドダイスター』MV制作の舞台裏

大注目の産学連携プロジェクトが実現！

『ワールドダイスター』から派生した産学連携プロジェクトが、大学の枠を超えて新たなアート作品を生み出しました。専門学校HALの学生たちが、"演劇"ガールズプロジェクトの魅力を最大限に引き出し、4ヶ月かけてミュージックビデオ（MV）を制作したのです。その成果が、公式YouTubeチャンネルでついに公開されました！

学生たちが感じた喜びと挑戦

今回公開されたのは、最優秀賞を取った『深度異症候群-Shindoi Syndrome-』をはじめ、3作品の優秀賞を受賞した作品です。学生たちはプロの指導を受けながら、チームで協力して映像制作に取り組みました。HAL大阪の野口チームが手がけた最優秀作品は、烏森大黒の“やみ可愛い”心象世界を2Dと3Dで表現し、映像の中に彼女の深い思いと葛藤を巧みに反映しています。

学生たちは「キャラクターに動きをつけるのが楽しかった」と口を揃え、特に背景制作に力を入れたと語っています。映像が持つ世界観の多様性からも、学生たちの情熱が伝わってきます。

各受賞作の魅力を紹介

最優秀賞『深度異症候群』

この作品は、2Dと3Dの技術を駆使して表現された、烏森大黒の心理を描いています。学生たちの言葉を借りれば、「心の奥に秘められた思いや葛藤」をしっかりと表現するために全力を尽くしました。

優秀賞とその魅力

1. 『Thirsty Soul』は細かな表情やライティングにこだわり、感情豊かな映像を作り出しています。この作品ではリリックモーションも光るため、観る人の心に深く響くことでしょう。
2. 『サマーバカンス☆アクトレス！』は、元気で明るいキャラクターたちがイラストで楽しまずにはいられない作品です。特に最後のサビ部分には注目が集まります。
3. 『水際PARTY、水着でFUNNY』は、しぐれちゃんの可愛さと明るさを絶妙に表現しており、終始楽しさが溢れ出ています。

産学連携の重要性

このプロジェクトは、HALのカリキュラムの一環であり、企業とのコラボレーションによって学生たちは「プロレベルのモノづくり」を学ぶことができます。実際のプロの視点からのアドバイスを受けながら、学生たちは企画から制作までを体験し、就職活動における大きな武器となる成果物を生み出しました。

HALの教育理念は、単なる技術の習得に留まらず、プロの現場で通用する力を身につけることにあります。これにより、学生たちは夢を実現するための第一歩を踏み出すことができます。

専門学校HALのさらなる魅力

専門学校HALは、東京、大阪、名古屋の3都市に校舎を持ち、CGやゲーム、音楽、ITなど各分野で即戦力を育成しています。就職率100%を誇るのも、産学連携の強みだと言えるでしょう。オープンキャンパスも随時開催されており、見学や相談の機会が豊富に用意されています。

ワールドダイスターとは？

『ワールドダイスター』は、音楽とドラマが融合した新感覚のプロジェクトです。ストーリー原案を手がけるのは、人気クリエイターのタカヒロで、キャラクター原案を担当するのはMika Pikazo。演劇をテーマにした物語は、多様なメディアで展開され、多くのファンに支持されています。

このプロジェクトの一環として展開されるゲームアプリ『ワールドダイスター夢のステラリウム』は、個性豊かなキャラクターたちと共に楽しむことができるアドベンチャー要素満載の作品であり、リズムゲームとしても魅力的です。

興味のある方は、公式サイトで詳細をぜひチェックしてみてください。