卓球部への支援
2025-04-09 20:22:23

京都カグヤライズと三菱ロジスネクストが卓球部に支援を実施!

京都カグヤライズと三菱ロジスネクストによる卓球部支援



4月5日、京都府の長岡京市に位置する立命館中学校高等学校の卓球部に、女子プロ卓球チーム「京都カグヤライズ」と三菱ロジスネクスト株式会社が協力して卓球ボールおよびスタンドを寄贈しました。これは地域社会への貢献活動の一環として行われ、両者が卓球の振興と次世代選手の育成に一丸となって取り組んでいる姿勢が印象的です。

この寄贈活動は、京都カグヤライズが地元京都で卓球を広めることを目指して進めているプロジェクトの一部分であり、三菱ロジスネクストもこの取り組みに賛同する形で参加しました。立命館中学校高等学校は、京都カグヤライズの本拠地である京都と、三菱ロジスネクストの本社がある長岡京市内にあるため、共同での寄贈が実現したのです。

寄贈式では、同校の久保田副校長と鳥島教頭が見守る中、三菱ロジスネクストの立川氏と京都カグヤライズの池袋代表が、卓球部の代表生徒に新しい卓球ボールと三菱ロジスネクストのロゴ入りのボール箱、ボールスタンドを贈呈しました。この贈呈式は、卓球部の選手たちにとって新しい器具を手にする機会となり、今後の練習に活かされることでしょう。

当日のイベント後には、京都カグヤライズからの成本アンバサダーと花井可奈選手による卓球教室も開催されました。ここでは、参加した生徒たちの日常の疑問に対して実践的なアドバイスが提供され、特に男子部員には的確なアドバイスが届けられました。

「限られた時間ではありましたが、皆さんは真剣に取り組んでおり、とても充実した時間を共に過ごしました。これからの試合で活躍する姿を楽しみにしています」と、花井選手は語りました。生徒たちからは多くの質問が寄せられ、直接的な指導を通じて彼らの技術向上に寄与することができたと言います。

最後に、成本と花井によるデモンストレーションが行われ、卓球の魅力を存分に披露しました。生徒たちは触発され、より一層技術向上に向けて意欲を持ったことでしょう。

京都カグヤライズは今後も、卓球を通じて次世代の選手育成に力を入れ、地域社会への貢献活動を継続していくことを表明しています。この取り組みが、地域のスポーツ振興に大きく寄与することを期待しています。


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