万博音楽体験の感動がCDで蘇る！大迫力サウンドトラック

感動の万博サウンドトラック、2025年7月に発売決定！

2025年4月より大阪で開催される「大阪・関西万博」は、国内外から多くの関心を集めています。その中でも「三菱未来館 JOURNEY TO LIFE」は特に注目されており、生命と科学、エンターテイメントをテーマにした壮大な演出が話題となっています。このパビリオンでの体験は訪れる人々に深い感動を与え、来場者からは「もう一度音楽を聴きたい」「家族で感動を共有したい」との声が寄せられています。これを受けて、万博の公式オリジナル・サウンドトラックが発売されることが決定しました。

サウンドトラックについて

このサウンドトラックは、2025年7月23日（水）の発売を予定しており、全13トラックの収録に加えて、Special Trackとしてリベラが歌うメインテーマ「Hymn to Life ～いのちの讃歌～」のフルバージョンも含まれています。音楽は、映画やドラマで高く評価されている作曲家、村松崇継氏が手がけており、100名以上の奏者によるフルオーケストラが壮大なスコアを奏でます。そのクライマックスでは、イギリスのボーイ・ソプラノユニット、リベラ（LIBERA）が心に響く歌声を届けてくれます。

魅力的なトラックリスト

サウンドトラックには以下のようなトラックが収録されています：
1. JOURNEY TO LIFE ツアーへようこそ
2. いのちの始まり、いのちの未来
3. JOURNEY TO LIFE メインテーマ
4. 神秘なる深海～いのちが生まれる場所
5. いのちの祝祭
6. いのちの広がり
7. 火星へ～いのちの未来
8. 火星ツアー
9. ダストデビル
10. 大いなる邂逅～いのちの秘密が眠る場所～
11. いのちの大発見
12. Hymn to Life ～いのちの讃歌～ featuring LIBERA「JOURNEY TO LIFE」version
13. Hymn to Life ～いのちの讃歌～ピアノ・ソロ

加えて、Special Trackとして収録される「Hymn to Life ～いのちの讃歌」は、作曲・編曲を村松崇継氏が手がけ、歌詞はサム・コーツが書き、歌唱にはリベラがフィーチャーされています。この楽曲は、万博のテーマとも深く結びついており、感動的な作品に仕上がっています。

万博の体験を思い出として

「JOURNEY TO LIFE」は、国内外のお客さまに向けて、未来体験型のパビリオンとして幅広い世代に楽しんでもらうことを目指しています。深海から火星への旅を通じて、音楽と映像が織りなす世界観に思わず心を奪われる方も多いでしょう。その感動を、いつでも手元に残しておける1枚として、このサウンドトラックは貴重な存在となるでしょう。

訪れる方々への感動を目にし、耳にし、心に響く記憶として残せるこのCDは、ぜひ手にしてみてください。大阪・関西万博での体験を再び感じられる貴重なアイテムとなることでしょう。