文化祭の盛り上がり
2025-09-26 12:14:29

「はんぱない文化祭2025」音楽LIVEの熱狂をレポート!素晴らしいパフォーマンスの数々

「はんぱない文化祭2025」音楽LIVEレポート



2025年9月5日から7日の3日間、埼玉県所沢市のところざわサクラタウンで盛大に繰り広げられた『はんぱない文化祭2025』は、音楽LIVEを中心に多彩なイベントが展開されました。今回はその中でも特に注目される音楽LIVEの模様を詳しくレポートいたします。

音楽LIVE 第1部


会場に到着すると、色とりどりのフラワースタンドが並び、多くのファンが記念写真を撮影。期待感に包まれながら開演を待つ中、開幕を飾ったのはTr!c tracの「F!rstStep」。この曲は、どっとライブ非公式グループによるもので、ファンの間でも思い入れの強い楽曲として知られています。会場のペンライトが華やかに光り、観客の熱気は最高潮に。

続いてのパフォーマンスでは、各メンバーがカバー曲を披露。秘間慈ぱねは「青と夏」、電脳少女シロは「OVERSOUL」を力強く歌い上げ、場内は歓声が響き渡ります。続いてヤマト イオリ、リクム、もこ田めめめ、紅蓮罰まると次々に続く楽曲は、個々の魅力を存分に発揮。

特に印象的だったのは、電脳少女シロ、七星みりり、紅蓮罰まるによるトークパート。いずれのメンバーもインタビュー形式で自身のパフォーマンスを振り返り、観客との距離感を縮める心温まる時間となりました。

公演が進む中、斜落せつなの「セツナトリップ」や神楽すずのバニー姿での「ラビットホール」など、各メンバーが新衣装に身を包んでパフォーマンスを披露し、そのパフォーマンスは会場の雰囲気をさらに盛り上げます。

ラストに披露されたのは、新曲「UP DRAFT!!」で、メンバー全員がエネルギーに満ちた表情でつながりを感じさせたステージとなりました。アンコールでは「またあした」が歌われ、感動的なフィナーレを迎えたようです。

音楽LIVE 第2部


2日目の開演を告げる電脳少女シロのカウントダウン。始まった音楽LIVEは、「遊星ディスコ」でのスタートが切られ、スピーディーなパフォーマンスで観客を惹きつけます。

再び「UP DRAFT!!」の披露があり、会場全体が一体となるダイナミックな展開に。次にリクムの「メリッサ」や神楽すずの「全力絶対Come☆True」等が続き、その声に合わせてファンたちの手拍子が響き渡ります。

特に印象深かったのはカルロ・ピノの「モエチャッカファイア」で、独特な雰囲気でのダンスパフォーマンスが会場を包む幻想的な空間を創出しました。会場の盛り上がりも最高潮に達し、紅蓮罰まるの「only my railgun」が続き、観客の熱気はさらに高まります。

トークパートでの盛り上がりを経て、斜落せつなやもこ田めめめの可愛いパフォーマンスが続き、場内は終始笑顔でいっぱいでした。

そして、クライマックスでは全員での「星鏡」が披露され、観客も一体感を持ちながら場を盛り上げます。フィナーレでは、星願いの合唱によるファン参加型ステージが展開され、最後の曲「クロノグラスモーメント」で幕を閉じました。観客からは大きな歓声が上がり、サプライズで次回のイベント開催も発表されました。

この2日間にわたり熱狂的な音楽LIVEを見せたメンバーは、ファンとの絆を強め、新たな歴史を刻んだことでしょう。今後の彼女たちの活躍にますます期待が高まります。


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