リーフラススポーツスクール、鳥取県に初の拠点を設立!
リーフラス株式会社は、子どもたちの健康と成長を支えるスポーツスクールを展開しており、鳥取県においてもその活動を開始することになりました。記念すべきこの第一歩を祝して、米子市で体験会が開催されます。これはリーフラスの子ども向けスポーツプログラムがどのように機能するのか、実際に体験してもらうための絶好のチャンスです。
リーフラススポーツスクールとは
リーフラスは「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」という理念を持っています。このスクールは、子どもたちがスポーツを通じて楽しみながら成長し、非認知能力を高めることを目指しています。体罰や暴言、勝利至上主義を排除し、全員がスポーツを楽しめる環境を整えています。現在、リーフラスではサッカー、野球、バスケットボール、ダンスなど全13種目を全国に展開中で、約70,000名の子どもたちが在籍しています。これは、様々なジャンルのスポーツを通じて、リーダーシップや協調性といった重要なスキルを育むためです。
非認知能力の重要性
「非認知能力」とは、学校や社会で活躍するために必要な力、いわば「生きる力」や「人間力」とも言われています。「挨拶・礼儀」「リーダーシップ」「協調性」「自己管理能力」「課題解決力」といった力を育成する指導方法を採用しており、専門家との共同研究を通じて開発された「みらぼ」という測定システムで年に一度、子どもたちの非認知能力を測定します。これにより、子ども自身や保護者、指導者がその成長を確認し、次のステップへと導けるようにしています。
鳥取の新拠点の特徴
新たに開校するリーフラススポーツスクールの拠点は、地域のニーズに応える形で設計されており、保護者や地域の人々も巻き込みながら子どもたちの成長をサポートしていきます。福山・島根・鳥取支店長の川村周平氏は、「地域の子どもたちにリーフラスの魅力を知ってもらうために、全力で取り組んでいく」と意気込みを語っています。
体験会の詳細
体験会は以下の日程で実施されます。興味がある方はぜひ参加してみてください!
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7月19日(土)
- 角盤町4丁目スタジオ 14:30~15:20(年少~小学2年生)
- 角盤町4丁目スタジオ 16:00~16:50(小学1年生~5年生)
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7月20日(日)
- 県立米子産業体育館 9:40~10:30(年少~小学2年生)
- 県立米子産業体育館 11:10~12:00(小学1年生~5年生)
- 県立米子産業体育館 13:30~14:20(年少~小学2年生)
- 県立米子産業体育館 15:00~15:50(小学1年生~5年生)
- 県立米子産業体育館 16:30~17:20(小学1年生~5年生)
定員は各セッション15名程度で、申し込みは添付チラシのQRコードから行うことができます。
ダンススクール クルール
体験会では「ダンススクール クルール」も盛り込まれており、神在ひろみ氏を指導者として迎え、様々なジャンルのダンスを楽しく学ぶ絶好の機会です。バレエやストリートダンス、ジャズダンスに精通した彼女の魅力に触れることで、子どもたちは新たな体験を得ることができるでしょう。
まとめ
リーフラススポーツスクールの新たな挑戦は、鳥取県の子どもたちにとって大きな成長の場となるはずです。地域一体となって、未来ある子どもたちのスタートを支えましょう。興味のある方はぜひ、体験会に参加してみてください!