麻雀の国際大会が2025年東京で開催される！ABEMAで選手発表特番も

麻雀の未来に向けた新たな一歩

2025年7月、東京で開催予定の「アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025」では、世界中の麻雀トッププレイヤーが集まり、国別対抗戦を繰り広げます。その先駆けとして、5月29日（木）朝11時よりマージャンチャンネルにて放送されるのが「アース製薬100周年記念世界麻雀TOKYO2025国別チーム対抗戦日本代表選手発表特番」です。これにより日本代表チームのメンバーが発表され、誰がこの名誉に選ばれるのか注目が集まります。

世界の舞台を目指す麻雀日本代表

この国際大会は麻雀史上初の国別対抗チーム戦を実施するもので、各国は4人1組のチームを編成します。日本代表の監督には、藤田晋さんが就任し、これまで培った経験と知識をもとに、世界一を目指す選手たちを指導する役割を果たします。藤田監督のもと、選手たちの団結力や技術がどう表れるのか、大いに楽しみです。

多様性を重視したチーム編成

特番では、全ての年代や性別において麻雀を楽しむ姿を示すために、多様なチーム編成が発表されます。フル代表チームをはじめとし、女性プロ代表チームや60歳以上のOver60チーム、29歳以下のUnder29チームなど、全8チームが日本代表として名乗りを上げています。このような取り組みは、麻雀を老若男女問わず楽しむ文化の普及にも寄与しています。

スペシャルゲストによる解説

特番では、世界麻雀TOKYO2025のPRアンバサダーで元卓球日本代表の水谷隼さんや、日本プロ麻雀連盟会長の森山茂和さんも出演し、選手発表や大会の見所を解説します。麻雀の魅力や戦略についての深い知識と情熱を持つ彼らの言葉に、視聴者も引き込まれることでしょう。

麻雀の国際大会を盛り上げる取り組み

「世界麻雀」は「知的スポーツ」として麻雀を国際的に普及させることを目的としており、すでに3回の大会を開催しています。これまでの開催地はフランス・パリ、アメリカ・ラスベガス、オーストリア・ウィーンであり、いよいよ2025年にはその舞台が日本の東京に移ります。過去大会の優勝者は、日本プロ麻雀連盟から名を馳せた選手たちであり、今回の大会がどのような新たな歴史を刻むのか、期待が高まります。