モンテディオ山形の選手がオーラルケアアンバサダーに就任！歯の健康を応援

モンテディオ山形が誇る新しいオーラルケアアンバサダー

2024年1月11日、モンテディオ山形が開催したキックオフイベントで、チームの選手たちが「オーラルケアアンバサダー」に任命されました。このプロジェクトは、株式会社SCOグループとモンテディオ山形が協力して進めているもので、地域の健康意識を高めることを目的としています。

オーラルケアアンバサダーとは？

オーラルケアアンバサダーに就任したのは、土居聖真選手、ディサロ燦シルヴァーノ選手、山田拓巳選手の3人です。彼らは、それぞれの立場からオーラルケアの重要性を広め、ファンや地域の方々にその意識を浸透させる役割を担います。

土居聖真選手のメッセージ

土居選手は、「寝る前の歯磨きだけでなく、毎食後の歯磨きが大切だと知りました。オーラルケアアンバサダーとして、予防歯科に努めていきたい」と語ります。彼の言葉は、日々の健康な口腔ケアの習慣化を促すもので、特に忙しい生活を送る現代人には耳の痛いアドバイスかもしれません。

ディサロ燦シルヴァーノ選手の取り組み

ディサロ選手は、「虫歯になってからではなく、定期的な歯科医院の受診が大切だと学びました」とコメント。彼自身も医療機関に定期的に通い、虫歯や歯周病の予防に力を入れる意向を示しました。この姿勢は、若いファンたちにも、予防歯科への意識を喚起する良い例となります。

山田拓巳選手の思い

山田選手は、「試合中にマウスガードをつけることで、かみ合わせの改善や怪我の予防につながることを実感しています」と述べ、マウスガードの重要性を訴えました。スポーツ選手としてフィジカル面だけでなく、オーラルケアも重視する姿勢が素晴らしいですね。

SCOグループの理念

この「オーラルケアプロジェクト」は、SCOグループが提供する様々なプロダクトを通じて、人々が歯科医院に訪れることを促していくものです。地域のトップアスリートを通じて、山形県全体で「歯から始まる健康意識」を育てていくことを目指しています。

SCOグループは、「105年活きる」をテーマに、予防診療の普及や歯科医院向けのサービス提供に取り組んでいます。また、歯科医師や歯科衛生士が治療に専念できる環境作りにも力を入れています。